長女がTOEFLを受けるのに、2月に申し込みをした時は大変でした。
まず、
TOEFLのサイトから登録するのですが、
一番最初の受験国を選ぶステップで、中国だけ別枠。
Aのアフガニスタンから、Zのザンビアまで(イラクもね)
国を選んでクリックするだけなのに。
ところが、その中国の別枠サイトに行くと、全く進まず(ダウンしまーす)
IDナンバーを取るだけでも、何日もかかかりました。
その後、支払いも含め申し込みが完了した時には、
まるでテストで高得点をゲットしたような達成感を得ました。
TOEFLの申し込みに苦労している人は多く、
上海で受けるのを断念し、日本に一時帰国するという人や、
中国銀行にノートパソコンを持ち込んで
行員に登録してもらったという人の話も聞きました。
アクセスしやすい会場は、どんどん席がなくなってしまい、
今回は上海テレビ大学まで行かなくてはいけません。
以前ウーティエンは、華東師範大学のキャンパスで
軽い遭難レベルで道に迷って一人で途方に暮れた経験があり、
更には夜の同済大学で(真っ暗で怖かった~)
携帯で「そこから一歩も動くな!」と連れの人に捜索されたこともあり、
まあ、とにかく方向音痴なのです。
なので念のため、今日試験会場の下見に行ってきました。
Whenever地図の圏外に行く時は、軽く緊張します。
地下鉄の駅を降りると、廃墟が・・・。
でも道路に出たら街並みはきれいで、
パソコンで印刷した地図を持って歩いたら順調に着きました。
上海電視大学。
キャンパスも広くなく、門衛さんもやさしく建物を教えてくれ、
迷うことなく会場がみつかりました!
トイレも清潔で問題無し。
今日の上海は、久しぶりに大雨が降りましたね。
こうして地下鉄でアクセスできたら
タクシーに頼る必要もなく当日も安心です。
せっかくなので、ビルの15階まで上がってみました。
それからキャンパスにあった「激情」というオブジェ。
ま、あとはテストで頑張ってもらうのみ!って
ブログを使って娘に圧力をかける母ウーティエンであります。
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