![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/55/b59fabd021fd88ff4ae5f0409784a888.jpg)
若造り~♪ いいね、いいね~。
痛々しくならない程度の若づくり、いいですよね。ね?
でも、これ、ご覧のとおりのお漬物。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/39/257a8c7f2129d8f642534abc8b0c174f.jpg)
「吹上浜砂の祭典」会場で売られていた、水溜食品さんのお漬物。
よりどり4袋で 1,000円でした。
塩辛いお漬物が苦手なわたしは、水溜食品さんの味のファンです。
そして、つけあげ‥いわゆる「さつまあげ」ですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/37/e46e2cabc9153588c6b39a5c12b78ae3.jpg)
さつまあげも県内各地、それぞれに味に特徴があります。
我がド田舎町の さつまあげは、魚のすり身にお豆腐が入っていて、ふんわり甘いさつまあげ。
これはこれで美味しいのですが、わたしが「これぞ さつまあげ!」と思うのはこれじゃないんですよ。
青魚を骨ごとすり身にしたものを揚げたさつまあげが、わたしの好きな さつまあげです。
たとえば、この竹添商店さんの さつまあげ。
色が黒くて、ちょっと歯ごたえがあって・・この味です。
毎年、砂の祭典会場に出店されるので、忘れずに買ってきました。
さつまあげと言えば思い出すのが、脚本家・作家の故向田邦子さん。
「父の詫び状」というエッセイ集の中の「薩摩揚」です。
小学生だった邦子ちゃんは、学校帰りに よく薩摩揚屋さんに寄り道をして、作るところを見物していたそうです。
そのお店の味にはなかなか巡り会えないと書いてありましたが、どんな味だったのでしょうか。
ご参考までに・・・
水溜食品ホームページ
竹添商店ホームページ
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