ミニ朝顔

　　　


１００円ショップで目にとまった花の種。
よりどり２袋で１０５円。・・100エンショップナノニ105エン　デモ ドンマイ!
ナスタチウムと朝顔を買いました。

朝顔は、青と白の２色が、毎年こぼれ種で出てきます。
たまには ちゃんと種まきしてみようかなと思っていたこともあり、選んでみました。
ミニ朝顔の袋の写真がかわいかったので、ミニをチョイスしました。

家に帰って、袋の説明をよくよく読んでみると、「草丈２０㎝くらい」だそうで、確かにミニ。
「花は径７～８㎝くらい」
けっこう大きいんですね。

ん？　ちょっと待って。
草丈２０㎝くらいで、花が７～８㎝くらいだったら、ペチュニアみたいじゃありませんか？
ペチュニアは「ツクバネアサガオ」ともいうくらいだから、似ていても不思議じゃないですね。

今日の画像はペチュニアです。
例によって、こぼれ種です。
このペチュニアのピンクに白い縁取りをつけたら、わたしの選んだミニ朝顔にそっくり。
「播種後５０日くらいで開花」と書いてあるので、７月初めくらいには咲きそうです。
まずは、発芽を楽しみに、せっせと水やりしましょう。
いつもは「あ、こんなところにこんな芽が出てる！」という喜びだけど、
たまにはね、「あー、やっと芽が出た！」という喜びも味わってみましょうか。





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続報！カトリくん

　　　


「続報！カトリくん」に関係なく、画像は 芍薬です。
１０日前に撮ったものですが、ご紹介する機会がないまま、今日まできてしまいました。

さて、本題です。

カトリくんの本名は「センテッドゼラニウム」というらしいです。
香りによって、「ローズゼラニウム」と「レモンゼラニウム」という呼び名もあるとか。
そして、市場に出回るときの商品名としては、蚊連草（カレンソウ）とか
蚊香龍（カコロン）と呼ばれることもあるそうです。

蚊が嫌う成分を遺伝子レベルで組み込んだ「遺伝子操作植物」というものだそうですが、
蚊を寄せ付けないという効果はそれほどでもないとか。
６畳の部屋に１鉢、窓辺に置いて、ゆらして香りを出すと少しは効果があるかな‥程度。
屋外ではほとんど役に立たないみたいです。
夏の夕方、花に水やりするときに寄って来る蚊を追い払いたいのですが、
あきらめた方がよさそうですね。

かわいいから許そう。





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アリウム・ロゼウム

　　　


去年の秋、義姉に貰って植えた球根の中に「アリウム」というのがありました。
アリウムと聞いてわたしが思い浮かべるのは、ソフトボールくらいの大きさの真ん丸い紫色の花です。
何の疑いもなく、それだと信じ込んでいました。

ところが、咲いたのは画像のとおりの可憐な花でした。
一見すると白い花。
よく見ると淡いピンクの差し色が・・。
どうやら「アリウム・ロゼウム」という種類らしいです。

ねぎ坊主の園芸品種と言ったら、あまりにもガサツでしょうか。
でも、ほんとにそんな感じです。
アリウムというのは、ラテン語で、ニンニクという意味らしいです。
言われてみると、確かに 葉っぱがニンニクそっくり。
匂いは・・かいだことがありません。

明日は早起きして、匂いを確かめたり、花の集まっている まん中の赤い物の正体を探ったりしてみます。
でも・・雨かな・・・。





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カトリくん

　　　


この花を友人Bにもらったのは、もうずいぶん前のこと。
「この花を植えておくと蚊が寄り付かなくなるって聞いたけど、効果はないみたい」
そう言って、何本か、切ってくれたのでした。

ゼラニウムの仲間だと思うのですが、名前は知りません。
調べることもないまま、現在に至ります。
彼女とわたしは「蚊取りくん」と呼んでいます。
でも、蚊は取りません。
花がかわいいし、葉っぱにふれるといい香りがするので、蚊を取らなくても許そう！
そして呼び名は やっぱり「蚊取りくん」。





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ワッフルという名の‥

　　　


ワッフルという名前のカーネーションです。


　　　　　　　


息子夫婦からの母の日のプレゼント。
小銭入れとカーネーション。

しばらくは室内に置いて眺めていようかと思ったりもしたのですが、
せっかく長く楽しめるようにと つぼみの多いのをくれたので
お日さまにあててやることにしました。


　　　



　　　


イソトマのブルー、花かんざしの白と よく似合います。

来年も咲かせられるように、大事に育てます。
小銭入れも大切に使います。
どうもありがとう。


そして、おまけの話。

「かいちゃんに頼まれたんだけど‥」と
息子がyomejoに バラとカーネーションの花かごを差し出しました。
「おかあさん いつもありがとう」というカード付き。
見る見るyomejoは涙ぐみ、もちろんわたしもウルウルです。
初めての母の日。
うれしいね。　よかったね。





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さつまあげ＆漬物

　　　


若造り～♪　いいね、いいね～。
痛々しくならない程度の若づくり、いいですよね。ね？

でも、これ、ご覧のとおりのお漬物。


　　　


「吹上浜砂の祭典」会場で売られていた、水溜食品さんのお漬物。
よりどり４袋で 1,000円でした。
塩辛いお漬物が苦手なわたしは、水溜食品さんの味のファンです。

そして、つけあげ‥いわゆる「さつまあげ」ですね。


　　　


さつまあげも県内各地、それぞれに味に特徴があります。
我がド田舎町の さつまあげは、魚のすり身にお豆腐が入っていて、ふんわり甘いさつまあげ。
これはこれで美味しいのですが、わたしが「これぞ さつまあげ！」と思うのはこれじゃないんですよ。

青魚を骨ごとすり身にしたものを揚げたさつまあげが、わたしの好きな さつまあげです。
たとえば、この竹添商店さんの さつまあげ。
色が黒くて、ちょっと歯ごたえがあって・・この味です。
毎年、砂の祭典会場に出店されるので、忘れずに買ってきました。

さつまあげと言えば思い出すのが、脚本家・作家の故向田邦子さん。
「父の詫び状」というエッセイ集の中の「薩摩揚」です。
小学生だった邦子ちゃんは、学校帰りに よく薩摩揚屋さんに寄り道をして、作るところを見物していたそうです。
そのお店の味にはなかなか巡り会えないと書いてありましたが、どんな味だったのでしょうか。


　　　　　ご参考までに・・・

　　　　　　　水溜食品ホームページ

　　　　　　　竹添商店ホームページ




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マイ・ボーイ

　　　


　　　　My Boy ・・・おまえがこの世に生れた　あの日の空は
　　　　いつまでも　瞳の中にやきついて　消えないから


谷村新司さんのアルバム「昴」の中に、「マイ・ボーイ」という曲があります。
父親が小さな息子に向かってうたう歌です。

　　　　この胸を力の限りに
　　　　その足で蹴って飛び上がれ　あの日のあの空へ

このアルバムの発売は１９８０年。
うちの息子が生まれた年です。
息子が生まれたのは５月７日。　　（ 実は昨日が誕生日～ ♪）
牡牛座です。
「昴」というのはプレアデス星団のことで、牡牛座の中にあります。
そんなわけで、「昴」も「マイ・ボーイ」も、うちの息子のための歌だと
勝手に思い込んでいた新米かあさんでした。

「マイ・ボーイ」には こんな歌詞もあります。

　　　　私がこの世に生れた　その日の空を
　　　　私の父もきっと忘れず　生きていたにちがいない

息子を思う父の気持ち。子供を思う親の気持ち。
大昔から、そしてこれからもずっと順送りで繰り返されるものなのでしょうね。


昨日、おめでとうメールを送ったら、息子から返事がきました。
「２９年前はご苦労さまでした。誕生日なのに８時まで働いてしまった」
８時で済んでよかったじゃない。
去年は夜中近くまで仕事じゃなかったっけ・・
確か夜中に返信が来たようなおぼえがありますが。

マイ・ボーイはいっちょまえの大人になりました。
マイ・ボーイのマイ・ボーイもいつか・・きっと・・・




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これはニュースだ！

　　　


昨日のこと。
息子が「かいちゃんがテレビに出るよ！」と言う。
「え？何？？」とかなりのワクワク顔（だったと思う）でたずねると、
天文館を歩いていたら、地元テレビ局の取材を受けたと言うんです。

「連休はどこか行きましたか・・とかさぁ」　　・・・ん？　かいちゃんに？
「明日から仕事ですか、とかさ」　　　・・・え？　かいちゃんじゃないね、こりゃ。
「ママはかいちゃんを抱いて隠れたんだよ」　　・・・じゃあ、映らないじゃない。

夕方のニュース、見ました。
もしかしたらカットされてるかも・・と思いつつ。
でも、息子へのインタビュー、しっかりと使われていましたよ。

白状します。
ばか親のわたしは、きっちり録画しました！
そして、オットに見せました。
息子には「いい声だった」とメールしました。
顔？　そのまんまの顔だったから敢えて何もふれませんでした。




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'09吹上浜砂の祭典

　　　


今年も行ってまいりました。・・・昨日。
鹿児島県南さつま市で開催される「吹上浜砂の祭典」。


　　　


今年のテーマは「星空ゆめ物語～ガリレオ・ガリレイと世界天文年によせて」。
国内外の招待作家さんはじめ、様々な団体さん製作の砂像は２０基。
パッと見はダイナミック。
よく見ると、砂で作ったとは思えないような精密さ・繊細さです。


　　　


　　　


花あり、水あり、子供たちの砂遊び‥というか砂像体験コーナーあり。
飲食コーナー、特産品売店、ショー＆ライブのステージあり。
盛り沢山で楽しめました。

心残りは、時間の関係で、花火とレーザーと音楽のファンタジーショーを見られなかったことです。
それと、帰ってきてから、会場でもらったリーフレットをよく見たら‥特設のバラ園があったんですねー。
隅々まで見たつもりだったのに、不覚！
来年のお楽しみとします。




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孫。ミニ武者 かいちゃん

　　　　　　


初節句です。

ママの実家から贈られた陣羽織に烏帽子姿のかいちゃんです。



　　　


これまたママの実家から贈られた兜。

触ろうとするかいちゃん。

３歳になったら、これを被って写真をとろうねー。
それまでは、ばーちゃんが新聞紙で折ったかぶとでがまんしようよ。

・・と折って被せてみましたが、耳と首筋のあたりがモソモソして気持ち悪いようで、
写真を撮る前に はねのけてしまいました。

まあ、そんなことはどうでもいいです。

「強く優しく逞しく元気よく育ってね」





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