恋愛小説「途中下車」は、作者が初めて掲載する、大人の恋愛を描いた小説であり、
文中に一部今までの小説とは違った、男女の恋愛描写が描かれている部分がございますので、ご了承の上お読みください。
また、この物語に関しては、長編小説初挑戦で現在作成途中のため、不定期に掲載される場合があります。
当小説は、作者のオリジナルフィクション物語であり、登場する人物、団体名は実在するものとは全く関係ありません。
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第三部第十二章「暗闇」NO.67
それでも、裕樹のことがあきらめなくて、私は、部屋に戻ると携帯に電話をした。
でも、また圏外。
メールをすると・・・・
エラーメッセージが送られてきた。
アドレス変えたんだ・・・・・
胸にぽっかり穴が開き、暗闇の中でたださまよっている毎日が続いた。
裕樹だけでもなく、友香まで私を避けるようになった。
そんな様子におかまいなく、高井の猛烈なアプローチは続いた。
もう、私の所属する第二課では、完全に私と高井がつきあっていることになっていた。
高井は、会社の中では、すごく評判がよかった。
営業成績もいつのまにか、1課でトップに躍り出て、私の所属する2課の課員からも
一目おかれていた。
そんな混沌とした気持ちの中で毎日を過ごしている私の耳に
風の噂で
「裕樹と友香がつきあっている」
という話しが聞こえてきた。
『もう・・そんなにもったいぶっていたら、松岡君誰かにとられちゃうよ。
好きな女の子とエッチできないなんて、私たち女が思うより、男の人のほうが大変なんだからね・・・』
会社の帰りに友香と一緒に食事をしたときに言われた言葉が、頭の中を回っていた。
(友香と裕樹が・・・・・)
友香と裕樹が抱き合っている姿が、脳裏を横切った。
* *第三部第十三章「PJ」へつづく**
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という話しが聞こえてきた。
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好きな女の子とエッチできないなんて、私たち女が思うより、男の人のほうが大変なんだからね・・・』
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(友香と裕樹が・・・・・)
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