序破急

片足棺桶に突っ込みながら劇団芝居屋を主宰している爺です。
主に芝居、時々暮らしの中の出来事を書きます。

劇団芝居屋第28回公演「通る夜・仰げば尊し」千秋楽。

2014-11-24 08:01:13 | 覗かれる人生芝居
振り返ればこの作品の構想を考え始めたのが、前回公演の五月公演が終わってすぐの事でした。 私は本番二か月前に台本を役者に手渡すのをポリシーにしている為、9月一日には台本を渡す為の行程表をつくりその作業に掛かりました。 でもスンナリすぐには次回公演んを考えられないんです。 ええ、ボーっとしている時間が必要なのですよ。 そんな時間の中で、何となく輪郭が見えて来るんです、話の。 でも書こうな . . . 本文を読む