先月25日に劇団芝居屋第三十三回公演台本「ポルカ」を脱稿し、28日に昨年入所の研究生が卒業しました。
3月に入り2日から今年度の研究生の稽古が始まりました。
そして昨日チラシの原画を完成しました。
まあ、本年の劇団芝居屋が啓蟄を迎え、モゾモゾと動き始めました。
巷では数多の事件が報道されていますが、それは事件の概要のみで何が真実なのかが見えてこない事が多いようです。
真実は何か、それを見極める為の情報の採取にも面倒ながら右中左の情報を御拝聴しなければなりません。
でも聞こえてくる言葉は白か黒かの大雑把なもので人間の介在が薄くなっていきます。
それを見極める為にも自分の判断が必要になります。
う~ん、難しい。
とは言え、どんな事件の裏にも人間がいます。
人間関係が織りなす人間模様がありそこに生きる自分史をもった個人がいます。
そこん所を今度の舞台では覗いて貰いましょうかね。
本番初日は五月二十四日です。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます