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序破急

片足棺桶に突っ込みながら劇団芝居屋を主宰している爺です。
主に芝居、時々暮らしの中の出来事を書きます。

此処だけの話・・・

2014-12-01 17:50:01 | 日記・エッセイ・コラム
いきなりですよ、ズキンと来たのはね。




11月4日ですよ。




2日前の日曜日にテニスやりましたね。




連休だったんで3日の月曜日にもテニスが入っていたんですが、ちょっと提出書類がありましてね、テニスは休んでその作成に一日中パソコンと睨めっこしていたんです。




まあ、何となく腰に違和感はあったんですが、その時までは元気だったんですよ。




ところが四日の日。




もういけません。




立てないんですよ、痛みで。




いやあ、焦りましたよ。




なんせ、劇団芝居屋第28回公演「通る夜・仰げば尊し」の稽古が佳境に入った時ですからね。




這うようにしてようよう医者に行きました。




診断は坐骨神経痛。




投薬療法で二日ほど過ごしたんですが、どんどんひどくなって我慢できずに医者に駆け込んで注射を一本。




医者は自信満々でしたが、少しも良くならないもんですからね、セカンドオピニオンという訳で大きな病院にいったところ診断は病名は軽度のヘルニア。




坐骨神経痛というのは症状で病名ではない事を初めて知りました。




で、ブロック注射と投薬で何とか杖をついて歩ける様にはなりましたが、いや大変でした。




幸い劇団員の協力で稽古にも支障はなく、本番も何とかこなしましたが、いや今更ながら健康の有難味を感じたものです。




現在は痛みもなく、萎えた左足の筋肉の復活に全力を注いでます。




ああ、早くテニスがやりたいな・・・・




此処だけの話ですよ。









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