序破急

片足棺桶に突っ込みながら劇団芝居屋を主宰している爺です。
主に芝居、時々暮らしの中の出来事を書きます。

次回作起稿

2008-06-20 15:27:55 | 日記・エッセイ・コラム

Roko_yoko_2 とうとう鬱陶しい本格的梅雨に突入したようです。
テレビの長期予報を見ているとその傘マークの多さに思わず溜息が漏れます。しばらくは家で大人しくしている時間が多くなりそうです。
九州の方では大雨による被害が続発しているようで、岩手・宮城内陸地震の被災地のこれからが心配されます。
とはいえ文句ばかりも言えません。この時期の雨のお陰で美味しいお米が供せられるのは厳然たる事実ですから。できれば程々であって欲しいと思いますよ。雨も晴れもね。ええ、程々がいいですね。

そんな中、私といえば他愛もないアイデアや自分の力量からはとても及びのつかないテーマから開放され、ようやく自分の書きたいテーマへとたどり着きました。この二三日で次回作品のアウトラインも決まり、書きに入りました。
今の所外題は「払暁の時・手紙」という事にしょうかなと思っています。あくまでも今の所の題名です。
払暁は御存知の通り夜明けを意味します。
これ以上書くと内容説明になりますので御勘弁。
今の予想では7月20日までには書き上げたいと思っています。
脱稿までの過程はおってごほうこくします。

お楽しみに。


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