今日は昨日に続きテニス三昧。
ところが運が悪い事に今日に限って春一番が吹き荒れました。
真上にトスした筈のボールは風に流され右左。
強烈なドライブボレーがコート内には突き刺さらず、突風に持って行かれて遥か彼方。
肩すかしの様な珍プレーの連続で集中力はゼロ。
でも自然の力に翻弄されてもテニスはテニス。
風の合間を縫ってそれなりのプレーも出来、いい汗を流しました。
でもね、案の定始まりました。
ええ、そんなには持たないんですよ、貧乏性なものでね。
今日は五人でのプレーです。
ダブルスですから4人がプレーするわけで1人は休憩です。
私の休憩の番になりました。
すると目はプレーを追ってるんですが、頭の中で今度は何を題材にしようかとか、芝居の事を考えている自分に気が付くんです。
それを切っ掛けの様に、台本書きの私、演出家の私が交互に顔を出し芝居で出来た飴玉をペロリペロリとなめるんです。
結局、芝居の事から離れられないんですね。
でも、まあこれは幸せなことです。
さあ、芝居の事を考えよう。
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