昨日劇団芝居屋第36回公演「通せんぼ横丁」の稽古場稽古が打ち上がりました。
過去の35回の公演時にも感じた様に、長くも短い期間ではありました。
今回は人創りの稽古場と芝居創りの劇場とが明確に分かれています。
その訳は観てのお楽しみですが、稽古場での想定を遥かに超える舞台作りになっているので、劇場での建て込みの後に自分の芝居を舞台にアジャストして行く為の時間が多く取られると予想されるからです。
とにかく役者が段取りではなく、生きた人間としてその場に立てるかが問われる舞台になる事は確実です。
それが達成できれば面白い舞台になる事は請け合います。
ご期待ください。
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