ご飯を食べない、元気がない等具合が悪くなり、様子を見ていました。
蘭丸はものすごい人見知り。 病院に行くのは、断固拒否…。
心臓病(閉塞性肥大型心筋症)なので、病院へ連れていく事をためらいました。
昨年12月の検査で、腎臓(BUN)の値が芳しくなく、やはり心臓自体の機能も悪い方向へ…との結果。
その結果、薬の量が倍になりました。 心臓病の薬は、副作用もあり、ますます悪い方へ…という思いが…。
動物用の薬も使っていますが、人間用の薬(β遮断薬、ペルサンチン)も服用しています。
薬の事については、主治医からきちんと薬剤名、量、副作用を聞いておくべきでした。
上記の薬名が解ったのは、錠剤で出されていたからです。 番号と記号が分かれば薬名を調べられます。
人間用も昔は大雑把でしたが、現在は薬名、効能、注意事項、副作用について、画像とともに記載されています。
ほんの少しだけ、目に精気が戻って来ました(実物はもっと可愛いんですが、カメラの腕が^^;)
(上)市谷亀岡八幡宮のペット傷病平癒御守(肉球柄)
カーペットで寝ていたので、フリースを掛けてあげたら、手(前足)だけ出していました(^^;
以前は、お守りをつけた所(通称:テント)で寝ていましたが、具合が悪くなってから、私の布団の上でZZZ~。
重いし、寝返り打てずに、またぎっくり腰のようになってしまっています…。 仕方ないですが(^ー^;
しかも、朝は5時台に「あっさっ~~~!!」と大鳴き。 元気な証拠なので、仕方なし( ̄▽ ̄;)
どうすればQOLを維持できるのか、「庭に出たい」という蘭丸の気持ちを抑えてしまうのはどうなのか…。
自分が後悔しないと言うより、蘭丸のために何をしてあげられるのか?を考えています。
薬も副作用を考えながら飲まないとたいへんですね。
猫も人間と同じだと、実感しました。