右側にリンク(ブックマーク かなり下)を貼っている 「外務省 海外安全ホームページ」
時々、読んでは「なるほど…こんなことがあるんだ!」と思っています。
個人旅行が多いので、旅のスケジュール作成の際、安全の確認もしています。
個人旅行で心配な場合は、無理せずパックツアーを選択することがあります。
◆日本語で話しかけてくる人には、要注意
◆現地で知り合った人からの飲み物や食べ物は、口にしない(睡眠強盗可能性)
◆タクシーの客引きには、「No!」の姿勢 等
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タクシーの客引きには、オークランド空港(空港⇔ダウンタウン)バス停に並んでいるのに、声を掛けられました。
最初は無視(聞こえないふり)していたのですが、しつこいので、「No!」と言いました。
余程、いいカモに見えたのかもしれません…。 日本人は狙われやすいのかも…。
空港⇔宿泊先は、タクシーやハイヤー(日本で予約)を使うことがありました。
●ミュンヘン空港⇒ホテル 40~50分 リムジンバスの最終に乗れなかったので利用
●バンクーバー空港⇔コンドミニアム 30分 ●ヒースロー空港⇔ホテル ●ザルツブルク空港⇔ホテル
●バンコク空港⇔ホテル
空港⇔宿泊間の移動は、タクシー以外では、空港リムジンバスや乗り合いのシャトルバスを使いました。
日本人女子大生が、東欧(ルーマニア)で殺害されたニュースを知りました。
東欧だとウィーン経由で現地に入ったのかもしれませんが、ウィーン空港近辺で宿泊していれば…。
目的地までの乗り継ぎは、どうしても日が暮れてしまうことになります…。
成田⇒フランクフルト⇒ミュンヘン、成田⇒フランクフルト⇒ウィーン。
どちらも、空港着が22時前後になり、「空港近辺のホテルに泊まり、翌朝移動しようか…」と迷いました。
事前に治安のことを調べ、ミュンヘンではタクシー(タクシー乗り場)を利用しました。
運転手さん、長距離だったのでとても上機嫌。 私のドイツ語の発音の間違いを正してくれました…(苦笑)。
ウィーンは、リムジンバスが運行していたので、経由停留所(宿泊ホテル徒歩1分)で下車。
ホテルがどこかわからなかったので、降車の際、運転手さんに聞いたら「あっち→」と指さしてくれました。
危ないからと緊張しっ放しでは、旅行は楽しめませんが、安全が最優先ということを心に止めています。
そのためにも、出発前に安全情報を確認。