愛猫とシエスタ(午睡)

猫ブログ(時々)から備忘録ブログへ 
気になったこと等を綴っています
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マルチアダプタープラグ

2007-12-27 11:16:00 | 日記
今年も残りわずかになってしまいました。
昨日、「来年のカレンダー」と「(海外旅行でとっても便利な)マルチアダプタープラグ」をいただきました{%kirakira1_a%}
カレンダー、マルチアダプタープラグともに、有名な海外某社のオリジナル(非売品?)です。

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カレンダーは、海外仕様になっています。
月の満ち欠けも付いています。満月はフルムーンですが、半月はハーフムーンではなく、ファーストクオーター、ラストクオーターとなっています。

アダプタープラグですが、これひとつで数種類の対応になっています。
ロックがついていて、1種類しか出ないようになっています。

以前オーストリアに行った時に間違ったものを持って行ってしまい、急遽シュテファン寺院近くの写真屋さんで購入するハプニングがありましたが、これさえあればそんな心配はいりません。
{%leaves%}関連ブログ記事
「旅行の失敗(忘れた!アダプター・プラグ)」

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年末年始ですので、なにかとあわただしい日が続きますが、よいお年をお迎え下さい{%kado%}



年賀状の写真

2007-12-17 10:16:00 | 
以前、ブログで「年賀状の作成開始~」({%leaves%}関連ブログ記事は、こちら)なんて書いておきながら、今頃やっています{%tohoho_a%}
家族から頼まれた年賀状作成を2件終わらせ郵送したので、今度は自分の分です{%sweat%}
(それにしても、印刷屋さんでもないのに、全く{%punpun_a%})

蘭丸の写真を入れるために、気乗りしない蘭丸の撮影大会(?)です。
何枚か撮ったのですが、結局振り向いた物憂げ(?)な写真を年賀状に入れることにしました{%cat%}

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か、可愛い~{%heart3_a%}(by猫ばか)
顔はとても可愛いのに、性格が{%sweat%}
どんな猫好きの人に会っても、ドン引き(その場から逃走{%busy_a%})してしまうと思います{%gomenne%}
病院では、寡黙を通したりして{%tohoho_a%}多重にゃん格なのかも?

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ん?外に何やら怪しい気配が?!




救世軍社会鍋

2007-12-13 18:57:00 | 日記
先日、母が池袋に出かけた時に、救世軍の社会鍋を見かけたそうです。
師走の風物詩と言うか、随分前に銀座で見かけたことがあります。

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救世軍の社会鍋は、来年100年を迎えるそうです。{%arrowup_a%}
{%clover%}救世軍のHPは、こちら。

母が「少しだけれど、寄付してきたよ」と言っていました。
クリスチャンではありませんが、救世軍とはご縁がありました。

父が亡くなったのが、救世軍の病院(緩和ケア:ホスピス)でした。
ホスピスは、希望してもすぐには入ることが出来ません。
当初桜町病院を希望していたのですが、とても入れるような状況ではありませんでした。
そんなわけで、父の場合も、(救世軍の病院へ)申し込みの手続きをしてから数ヶ月先と言われていたのですが、急に空きが出来て入院できました。

ホスピスには、牧師さん(なぜか関西弁バリバリ?)もいて、小さなチャペルもありました。
ボランティアの人も何人かいて、歌を歌ったりしていました。
亡くなるまでの約1ヶ月、毎日通いました。
入院されて、2日後に急に亡くなられる方もいました。ご家族の方もとてもあわただしくされていました。

父が亡くなって、母は病院のことを話題にするだけでも落ち込んでいました。
きっとあの時の思いが甦ってくるからだと思います。
けれど、ようやく「救世軍の社会鍋見たから、寄付してきたよ」と言えるようになりました。

ユーミンの{%diacritic_a%}時はいつの日にも~親切な友達~(「12月の雨」より){%diacritic_a%}というフレーズが頭の中を駆け巡っています。

{%新芽webry%}
「冬のソナタ」で、大晦日の待ち合わせの場所でユジン(チェジュウ)の後ろに、救世軍が映っています。
韓国というと儒教というイメージが強いですが、キリスト教を信仰されている方も大勢いるようです。




猫の性格

2007-12-05 10:04:00 | 
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我が家にやって来た頃 蘭丸3ヶ月(1.3kg)

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現在の姿 2歳(4.5kg)

蘭丸のお父さん(アメリカ生まれのジャパニーズボブテイルは、小柄だそうです)は3Kgなので、小柄になると思っていましたが、育ちに育ってしまいました{%sweat%}
顔はお父さん似ですが、体格はお母さん似?

「冬のソナタ」ではありませんが、初めて飼った猫(仁左衛門)がジャパニーズボブテイルで蘭丸と同じ柄でした。
「(生後約3ヶ月で)飼えなくなったから」という理由で譲り受けました。
{%attention%}「冬のソナタ」は猫の話ではありません{%tohoho_a%}「初恋の人」が忘れられず、事故死したと思っていた初恋の人そっくりの人と出逢い、婚約者がいるにも関わらず心惹かれていくという話です{%heart2_a%}

仁左衛門の面影を求めて出逢った蘭丸ですが、性格があまりに違うので驚きました{%komaru%}
仁左衛門は、とてもお利口さんで穏やかなにゃんこでした。
冬はいつも枕を一緒にして寝ていました{%sleep_a%}

猫の性格などの説明に「ジャパニーズボブテイルはおだやか」と書いてあることがありますが、同じ猫種でも個体によって違います{%gomenne%}
人間でも同じです。兄弟や姉妹でも性格が違うという話は珍しくありません。

ネットでブリーダさんから、蘭丸を家族の一員として受け入れました。
ブリーダさん宅が(500キロ超)離れていたため、お見合い(?)しなかったのですが、やはり一度ちゃんと顔合わせしてみるとにゃんこの性格(人懐っこいとか、怖がり、人見知りするとか)がわかると思います。

蘭丸は六つ子の末っ子(それぞれ国内、海外:オランダで暮らしています)ですが、一番の甘えん坊でわがままだと思います。
六つ子ですが、ひとり(1にゃん)だけ誕生日が違います{%トホホwebry%}
ブリーダーさんが朝起きて、数えてみたら1にゃん増えていた{%ネコwebry%}のが、蘭丸でした{%電球webry%}

こんな特技を持っているのは、蘭丸だけかも{%笑いwebry%}
その特技は、ドア開けです{%クラッカーwebry%}
蘭丸の華麗なドア開けをご覧になりたい方は、こちらのブログ記事の動画から。

ペット大百科のジャパボブについてのページは、こちら。
(超人見知り猫)蘭丸はDV猫?わがままでおっちょこちょいで、困ったにゃんこです{%tohoho_a%}
でも、猫らしいのかも{%quesmark%}

寒くなって、心配していたおしっこの病気も良くなっているようです{%warai_a%}(PH値も改善)
血尿を発見した時は、嫌がる蘭丸をキャリーケースに入れて、猛スピードで病院{%hospital%}へ直行しました。

原因は、ストレス、太りすぎ、運動不足、寒い時期やオス猫が比較的なりやすい等ハッキリしていません。
当初、飲み薬を服用して、尿管に管を入れて結石を取ってもらっていました。
フードも動物病院でしか取り扱っていないフードしか食べさせていませんでした。

おしっこがなかなか出ないとか、頻繁にトイレに走って行くことが多かったので、その度に一緒にトイレで様子を見たりしていました。
今では、そんな様子は全く見られなくなりました。

早めに発見して、治療するのが猫にとっても人間にとっても安心できます。
「よかったね、お母さんに早めに見つけてもらって」と獣医さんに言われました。
(生んだ覚えはないのですけれど{%tohoho_a%})

わがままで、凶暴なにゃんこですが、時にはとても甘えん坊でちゃっかり者で、憎めない大切な我が家の一員です。