自分の事よりも…優先
と思ったのは、蘭丸がいた頃
暑くても、私だけならエアコンはいらないけれど
蘭丸がいるとなると、エアコンはON♪
暑さ、寒さには気をつけて
「猫侍」での名言?!
「猫は金がかかる」
毎年誕生月には、健康診断&ワクチン接種
蘭丸は7歳の時に心筋症と診断されて、通院生活が始まった
循環器専門医のいる病院通い
車で約1時間、心エコーとお薬
引越しにより、別の循環器専門医の病院へ
車で15~20分、電車も同様、電チャリ30分
心エコーやお薬で諭吉さんが飛ぶ…
ペット保険に入っていなかったため、全額負担
症状悪化に伴い、心嚢水が溜まるように…
心臓の薬に加え、利尿剤も
奏功しなくなるたびに、薬を変えていく
心嚢水抜去、1回諭吉さん
多い時は、週3回ほど抜去してもらった
処置をしてもらうと、楽になったのが目に見えた
お金には代えられない
抜去した心嚢水 特発性膀胱炎でオムツ着用
多い時で300mlも抜去…
重篤な心筋症にも関わらず、3年も頑張った蘭丸
9月に病気判明時には「年内もたないかも…」
当時かかりつけ獣医の黒猫ちゃんも心筋症で数ヶ月で天国へ
即、循環器専門病院を探して転院
抜去して具合が良ければ、箪笥の上にジャンプも♪
オムツしていても( ´艸`)(オムツカバーパンツ着用)
「苦しまないように、出来るだけのことをしてあげたい」
その気持ちしかなかった
3年間の治療費は、約150万円ほど
へそくりから工面したり、クラウドワークスの案件を数件
最期まで看取るのが私の役目
大切な家族だから
猫は好き
でも、かわいいだけでは一緒に暮らせない
命を預かる責任がある
病気になれば、お金もかかる
亡くなった後の虚無感悲しみは辛い…
一緒に暮らすにはそれだけの覚悟が必要
猫愛も♥