愛猫とシエスタ(午睡)

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レボリューションの季節

2011-06-06 10:00:00 | 日記

毎年恒例のワクチン接種ですが、昨年から病院を替えました。

新しい病院で勧められたのが、レボリューション(6%)。

完全室内飼いでも、予防の重要性を説明されて使い始めました。 4月~10月くらいまで、投与します。

 

レボリューション(スポットタイプ)

 

↓ 昨年のボケボケ写真(^^;

 

蘭丸は抱っこされるのが大嫌いですが、健康管理のために耳や口を見たり、体を触り異常がないかを確かめます。

左耳OK、右耳・・・!!! 「んんんんん???!!!」 久しぶりに見て、びっくり!

耳の中が真っ黒。 耳ヒゼンダニの仕業です。 一体どこで感染???病院?庭?どこ?

 

野良ちゃんたちは、ミミヒゼンダニに感染していることが少なくないそうです。

ミミヒゼンダニが慢性化すると、鼓膜が破れたり中耳炎を起こし、重篤な病気へと繋がることがあるので治療が必要です。

野良ちゃんの寿命は2~5年と言われていますが、交通事故や猫同士の喧嘩、病気と厳しい環境です。

 

ワクチン接種の時、レボリューションのことをすっかり忘れていました・・・。 いつもの先生ではなかったし・・・。

あの時、レボリューションも処方してもらっていれば、こんなことには・・・。 油断大敵、転ばぬ先の杖です。

 

レボリューションの出番です。

獣医さんのブログ「ミミヒゼンダニ」の中に、 スポットタイプ(レボリューション)の効果も書かれています。 こちら

レボリューションは、フィラリア(蚊)、ミミヒゼンダニ、ノミ、回虫の予防&駆除効果があります。 詳細はこちら

1ヶ月に1度の投与(@1,350円~2,000円:病院により値段は異なる)。

 

動きを封じて、肩甲骨あたりに投与

 

おちっこも絶好調なので、安心していたのですが、ごめんね、蘭丸・・・。

ワクチン接種の時には必ずレボリューションを処方してもらうから・・・。

 

心配をよそに、変な寝方をしている欄丸さん(完全なるオヤジ猫)


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