小心者で内向的なので、ついつい物事をネガティブに捉えがち。
困難なことが起きると、相当落ち込んで「消えてしまいたい」と考えたことも…。
母ロスの時がそうだった…。後悔と自責の念にかられ…。
そんな時、そばにいたのが愛猫の蘭丸。
予後3か月と言われてから、2年が過ぎていた頃。
重篤な心疾患。安楽死やターミナルケアの提案。
諦めきれずに、循環器専門医の元へ。
母が亡くなった翌年、蘭丸も旅立つ。
蘭丸3か月
大好きな人(猫)との別れは、とても辛くて悲しい。
大きくて大切な存在だったことに、亡くして気が付く…
セカチュー(ドラマ版)で朔太郎が言っていた言葉
世界っていうのは 抱きしめてくれる人のことで その腕の中はあたたかくて 好きな人を亡くすのは だから辛いんだよ …でも どうしてこんなに辛いんだろうね… |
母ロス、猫ロスと続き…
このままでは病気になるかも…と
無理しすぎるのをやめてみた…
泣きたい時に、家で大泣きしたことは数えきれず…
メモリアルペンダントはずっと身につけていたけれど
オーガンジーの袋の中には、荼毘に付す前の毛とその後の犬歯とのど仏
先日、PC関連で探し物をしていたら、古い新聞の切抜きが…
兄の大学時代(文系)の友人のお父様(故人)。精神科医。
心の病気が長引いたら、受診しようと思い、捨てずに保存。
先日、ぼけっ~とテレビを見ていたら…!
勤めていた大昔に、ランチをご馳走になったKさんが出ていた~(゚д゚)!
すっかりおじさんになっていたけれど、明るくて元気な様子は変わっていない(≧▽≦)
…って私は、しおしおでしおれたおばさんだけど( ̄▽ ̄;)
検索してみたら、過去のCM出演4本は知っていたけれど、映画にも出ていたとは(*_*)
元気そうで何より~
ご訪問、コメントありがとうございます
そうですね…あとからじわっ~と
楽しかった想い出や後悔が押し寄せますね
ブログ拝見してます
寂しさも悲しさも後で来ますね
私も若い頃は何度も経験しました
姉との別れが一番辛かったです