今夏も福島や関東方面の子どもたちが田上にあるフィンランド学校に保養キャンプにやってきました。
きれいな空気の中で思いっきり遊んだり、新鮮・安心なものを食べて一定期間生活するのが何よりの健康向上になるのです。
新婦人では毎年春と夏、アルプス班を中心に山歩きに協力します。
今年も8月16日、総勢70名が迎不動から鎧ダムまで登って、山頂の広場で思いっきり川遊びや虫の観察などで遊びました。
また、期間中、おやつや夕食つくりにも支部や近隣の班から手伝いにきていただきました。
保養キャンプを公的に保障する制度はなく、民間のボランティアや寄付、参加者の負担で運営されています。
保養キャンプに参加できない子どもたちもたくさんいると思うと、どう考えても腹立たしい。
「国と電力会社はちゃんと責任取りなさい!」と言いたい。
鎧ダム
迎え不動