新日本婦人の会は4月23日、笠井貴美代会長談話を発表しました。
(ご近所の方が入れてくださった滋賀民報と言う新聞に出ていた記事から)
管理人の孫も今年から中学生になり、毎朝 親がお弁当作りに大変そうです。最近は冷凍食品の種類も多く味も随分美味しくなっているそうですが、戦時中生まれのバアバアーには今一つ馴染めません。
それに格好を気にするのか小さい可愛いお弁当箱。栄養や分量も足りているのだろうかと心配です。
やっぱり小学校の時のような給食があれば安心です。
新婦人しんぶんは地域の要求など皆で運動しその結果をニュースにして会員の方々に知らせています。
まだまだ新婦人を知らない方もおられます。是非知り合いの方に声をかけて小組などにもお誘いし新聞などもすすめてください。原発のことやこれからの日本の未来についてみんなと考えていきましょう。
「放射能から命を守る」← クリック
国際環境NGOグリーンピース(←クリック)という組織のブログに掲載されていました。
日本や世界中で沢山の組織・個人が放射能から命を守らなければこの地球が危ないと感じ行動されているのですね。私たちは今 昔では考えられなっかった沢山の情報を得られるようになり、そのことで沢山の知識を持てるようになりました。反面情報に振り回されるということもあります。
知り得たその情報が真に自分の生き方に反映されるよう自分でしっかりと考えていかなければならないと思っています。
戦争を知らない人が日本国内でもう80%くらいになってきたと言われています。
そんななか憲法9条の大切さを学んで、先人達が守ってきた憲法をしっかり引き継ぐことが今とても大事なことなのですね。わかりやすい紙芝居で憲法を学びましょう!
紙芝居 詳細 ← クリック
毎年恒例のアルプス班バザーがありました。この日は遠く離れた坂本班や浜大津近くの班の方も来られ、膳所のせせらぎ班の会員さんは班でやっている手作り小組の作品持参で可愛いシュシュの作り方指導に来ていただきました。
桜の開花も早まりそちらの方に行かれたようでいつもより来場者は少なかったにも関われず売り上げは昨年同様の金額になり役員一同ほっとしました。
又、嬉しいことに新聞折り込みなどのチラシを見て4人の方が新婦人の体験会に来ることになり内一人はその場で入会してくださいました。
会場に展示したパッチワーク小組やお習字小組、絵手紙小組の作品