来年といってももう後10日余りとなってきましたが、大津市では市長選(1月17日投票)があります。
数人の候補者が立候補していますがはっきり「戦争法廃止」と言っているのは、川内たかしさんだけです。
新婦人大津支部は川内たかしさんと政策協定を結び「いのちとくらしを守る大津市政をつくる会」に参加することを決めました。
20日には「いのちとくらしを守る大津市政をつくる会」の決起集会がありその中で支部事務局長も発言しました。
川内たかしさんは決意表明のなかで今度の市長選挙は
◎ 憲法違反の戦争法は廃止せよ
◎ 原発再稼動は許さない
◎ 消費税増税はノー
など、アベ政治への怒りを示す大津市民の闘いだと述べられた。
新婦人アルプス班と田上学区九条の会で、「戦争法案反対」の街頭宣伝を行いました。これまでの間3回共同で行動し、「戦争法」が成立してからは、初めての取り組みとなりました。田上地域住民16人が参加しました。
今回は、特に車や通行人などの応援も沢山感じられて、とてもよかったです。
ランニング途中の方からも手を振って応援
航空自衛隊饗庭野分屯基地(高島市)の「分屯基地祭」で子どもを含めた参加者に模擬銃を持たせる体験をさせました。