おおつ女性九条の会が憲法改悪ストップ「うた&トーク」のつどいをもちました。
「浪花の唄う巨人・パギやん」こと 趙 博(チョウ バク)さんの歌とトークに参加者は時には手拍子をうち、そして福島に行かれた時の話、1本の鉛筆の美空ひばりさんの話、灰谷健次郎さんの事など等 沢山の歌や話を聞き、楽しく学ぶ時を過ごしました。
風刺のきいた カクカクシカジカの歌も面白かったです。
唄う巨人と言われるだけあって大きな方で迫力満点!
最後に主催者から今回の総選挙で憲法を変えて戦争をする国へ持っていこうとする勢力が出て来ている。
憲法九条は世界に誇れる憲法なのにこれを変えられては大変なことだ皆でしっかり九条を守っていこうと話されました。
趙 博さんの日記(黄土通信)に今回の集いのことが書かれていましたので転載させて頂きました。
http://fanto.org/diary-new/entry.cgi
題名:におの浜〉
「おおつ女性9条の会」の主催でライヴ&トーク。会場の『滋賀県立武道館』は、におの浜の辺[ホトリ]に建つ。何時何度来ても、その浜の趣にしばし佇んでしまう。 総選挙前の多忙をついて、80人の方々が ご参集下さいました。平和を守ろう--この当たり前で重要なことがファッショの嵐で吹き飛ぼうとしているのに、自民や維新の支持率が「延びる」。どうしようもないこの国を思いつつ、オンナは闘うのである!Oさん、新婦人の皆さん、ほんとうにありがとうございました。 【演奏曲目:教訓†、老人革命の歌、橋、サントワ・マミー、核々死 か慈か、一本の鉛筆、死んだ男の残したものは、アプロ、グーチョキパーの歌/アンコール:光のエチュード】