10月20日に行われた第22回赤ちゃん・親子リズム運動会は大人43名、子ども52名、サポーター27名 計 125名の参加で無事に終えることが出来ました。皆さんありがとうございました。
今日はアルプス班のお習字小組がありました。先生が年賀状の細筆書き用のお手本を準備されて夫々細筆で練習しました。
男性会員のNさんも熱心に書かれていました。
「やっぱり、筆と紙によって筆の運び方が違うなぁ・・・」と話しながらも楽しく練習し、先生から個々に指導してもらったりしました。
いつもは墨汁液を使うが今日は硯を墨で磨ってみると、滑らかで全然いつもと違うわという声もきかれた。
部屋中 墨のいい匂いが立ち込めて何とも言えない落ち着いた気持ちで練習ができた。
1日 生涯学習センターで『戦場ぬ止み(いくさばぬとぅどぅみ)』の上映があり、沢山の人が鑑賞しました。
午後の部の前には三線サークル「くくる」の沖縄の唄と踊りがありました。
会場のフロアには写真パネルも展示され沖縄の現状を再確認できました。
[『戦場ぬ止み(いくさばぬとぅどぅみ)』劇場予告編
戦場ぬ止み:沖縄の「いま」映すドキュメンタリー:三上智恵監督
数日前にテレビのTBS報道特集で沖縄の「高江」を特集していました。
番組を取材していた金平キャスターが 「いじめる側と、いじめを受けている側の問題ではなく、 それを知らんぷりして見て見ぬふりをしている傍観者の問題、 傍観者がいじめの構図を支えていることを考えると、 本土に住んでる人間の他人事感、 無関心が今問われている」と話していた言葉が蘇ってきた。