今、話題の朝ドラ「カーネーション」視聴率もぐんぐん上がってきているとか。
私も最近からですが欠かさず観ています。
主人公は世界的に有名なファッションデザイナーのコシノヒロコ。ジュンコ。ミチコさんのお母さんの物語で実在の人物だったということです。
この方、見ていて気持ちがいい。潔いし、芯がある。戦争でご主人を亡くされ3人の子供を一生懸命育てながら仕事をやってこられた。
そして下町の人情もあるドラマで、暗くないし明るさ、元気をもらえるのがいい。
戦争の悲惨さ、苦しさを体験されて平和を願う新婦人の会員になられたと聞きました。
そういえばいつか新婦人新聞にコシノヒロコさんかジュンコさんのインタビューが出ていましたね。
大津市長選でひがし昌子さんが2万2712票を獲得し、大健闘しました。
得票数は4年前の「会」候補の約2倍です。
「脱原発」の訴えに中高生からも共感の拍手が寄せられ、知り合いの9条の会の方は初めて個人演説会に参加し、ひがしさんの人柄に接して一層支援を深められました。
又、脱原発の運動を熱心にしておられる方も今度はひがしさんだと言っておられました。
脱原発を願う人たちは今、多数を占め、消費税増税も反対の人が圧倒的に多い中、今後 国や大津市の進むべき道をしっかりと見つめ、運動していかなければなりません。
ひがし昌子さん 本当にご苦労様でした。今後ともご一緒に運動を強めていけるようよろしくお願いします。
14日の新聞各紙は大津市企業局が経営するガス事業について「市ガス事業のあり方庁内検討委員会」が13日、「公営継続が望ましい」との結論を出したと報じました。
この問題は民主の女性弁護士が9日の公開討論会で「ガス事業の民営化」を主張し、にわかに市長選挙の争点にも浮上してきた問題。効率最優先で、行革推進を売り物にしてきた民主候補にはダメージ。
公営のメリットとして
★ 安価なガス料金の維持が可能
★ 市内業者に業務発注することによる経済促進
★ 災害時、市地域防災計画に基づく迅速な対応が可能としています。
月額家庭使用料(33㎥)は大阪ガスと比べて300円安い。
10年度決算で14億円の純利益
ひがし昌子さんの選挙事務所に行ってきました。今日は告示日とあって事務所は大勢の人達の熱気であふれていました。JR大津駅から商店街へ向かった所と聞いていたのですが、日曜日とあって商店街もひっそり。
向こうの方にピンクの旗があるのであれかなあ・・・と思って歩いて行くとその向かい側にやっと選挙事務所の立て看板が見つかりました。ちょっと奥まった所にあって もっとピンクの旗一杯立てとかな わからへんよ~
事務所の中 (写真は八木さんより転載)
民主党政権は消費税率を2014年4月から8%、15年10月に10%に引き上げる「社会保障・税一体改革素案」を決定しました。消費税を増税しないと公約した民主党政権はどこにいったのでしょうか?
大企業と大金持ちに年間1.7兆円もの減税
大型開発を復活させ1機100億円もの戦闘機を42機も買い込もうとしています。
これでは自民党の政権時代と何ら変わらないどころか、それよりも国民の期待を裏切って財界やアメリカの
言いなりになっている野田政権の罪は史上最悪、最低と言わなければなりません。