大阪に住む友人から電話があった。
「昨日、Sさんに誘われて映画見に行ったんよ。「パンケーキを毒見する」なんて変な題名の映画見たくないって言っていたんやけれど強引に誘われて行ってきたら、まぁ 聞いて!すっごく良かったわ」「あんたも絶対見よし!」
私「コロナの中 映画館に入って大丈夫?」
感染予防の措置は充分とってあったとかで、結構若い人達も見に来られていたそうだ。
コロナを理由に上映禁止にならないかと監督は心配しているそうだ。
滋賀県では上映しているのだろうか?是非見てみたい.
京都ではMOVIX京都で上映されているようだ。
菅総理がホテルニューオータニのレストランでよく頼んでいるパンケーキが約3000円という価格で波紋を呼んでいる。新聞1面にこのポスターの宣伝が出されたそうだ。
映画『パンケーキを毒見する』監督と語り合う”菅政権”論/とことん共産党 2021.8.10 - YouTube
このユーチューブ長いですが、監督の話が聞けて面白くて良かったですよ!
一昨年のことですが、京都の友人から連絡が入り16日深夜12時から放映された映画「ひろしま」を録画しておいた。
翌日、久し振りに泊りがけでやってきた孫と一緒に観た。
この映画が終戦後8年目に製作されたことを知り驚いた。
月丘夢路さんは会社の反対を押し切り無償で出演、他にも山田五十鈴や岡田英次 など懐かしい俳優陣が出ていた
映画制作費は全国からの募金で賄われた。。映画配給会社が米国と日本政府の意思を忖度し公開直前に上映中止に追い込まれ幻の映画と言われた。
撮影には実際の被爆者たち9万人近くの広島市民が参加、泣きながら演技されたそうだ。
被曝時の場面があまりに惨かったので 孫は顔を半分隠した様子でじっと見ていた。
映画監督オリバー・ストーンも絶賛 ベルリン国際映画祭で長編映画賞に入賞。
忘れられた被爆者たちの原爆映画「ひろしま」 https://www3.nhk.or.jp/news/special/s... 映画監督オリバー・ストーンが「世界中の人に見てほしい」と言う。