今まで人体の骨盤状態を「静的骨盤状態」と「動的骨盤状態」に分けて考えていました。
じっと立っているときは静的・・・
運動しているときは動的・・・
しかしこの考え方に大きな問題がありました。
患者さんはじっと立っているようでも、骨盤は少しずつ状態を変化させています。
これを見逃してしまったらよい診断と治療は出来ません。
骨盤の微妙な変化から
「慢性腰痛の原因」
「股関節痛の原因」
を見つけ出すことも出来るはずです。
大学で開発された「骨盤運動センサー」を使用し、患者さんの微妙な骨盤動作を検出!
治療に活かして行きます。
詳しくは
↓
科学技術を整体治療に応用する(人体動作解析を一般の方々のために)
人体のための理工学技術 篠崎技術士事務所
バイオメカニクス整体技研のホームページ