人体に応用！理工学技術

理工学技術を人体に応用し、
リハビリ技術向上に役立てるため、
明日は大学で打合せです。

主な内容は

学生への研究テーマの課題にする
姿勢(側弯症など）の定量化処理
着座起立の運動解析
産後の骨盤矯正、理工学的診断法

等を打合せしてきます。
これからリハビリ技術向上や、診断技術向上になります。

講演会「リハビリ・ケアに生かそう理工学技術！」
バイオメカニクス整体技研のホームページ




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画像処理技術で側弯症の解析を！

何と何と・・・
大学の研究生にひどい側弯症の人が・・・

素人が見ても
「これは・・・」
と言う状態です。

本人自覚なし！
しかしこのままではいけません。

これからは姿勢画像を解析し、側弯症の状態を定量化する研究も進めて行きたいです。

講演会「リハビリ・ケアに生かそう理工学技術！」
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リハビリ技術向上の重要性を感じた台風！

昨日日本を縦断して行った台風18号！
発達を続け上陸。
その後は北海道東方で温帯低気圧に！
さらに発達！

本当にイライラさせました。

その他突風や洪水・・・
避難の大切さを感じます。
リハビリ技術が向上すれば、きっとお体が不自由な方も楽に避難できるな・・・
と痛感しました。


講演会「リハビリ・ケアに生かそう理工学技術！」
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ストレートネックの解析と治療法完成に挑む！

先日
「柔道整復師」(整骨院の先生）
の方とお話しする機会がありました。

ストレートネックは猫背状態でパソコンなどを長時間使用すると、
そのまま首が伸びた状態で固まってしまう・・・
首が伸びた状態では、頭を確り支えられず、衝撃がまともに頸椎に来てしまう・・・

この言葉から治療法が見えてきました。
この治療法にどの程度効果があるか？
大学の先生を実験材料にし、確認してみようと思います。

医療に理工学技術を応用すれば、鬼に金棒です。

講演会「リハビリ・ケアに生かそう理工学技術！」
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在宅リハビリに生かせる技術

先日理学療法士の方と相談したとき
「在宅リハビリ」
の話があがりました。

在宅リハビリはやり方や非常に多く、どれに注目して良いのか？
決めるのが困難です。
そこで考えたのが椅子からの起立動作です。

私も両親の介護経験があります。
やはり一番苦労したのが「トイレ」でした。

トイレに問題なく行けるようになるには、
椅子からの起立動作が大切です。

この動作を分析し、診断に応用すれば、在宅リハビリにも活用できると感じます。

講演会では医療関係者の方や、介護関係者の方たちの
たくさんのご意見や、ご希望を聞いてみたいです。

講演会「リハビリ・ケアに生かそう理工学技術！」
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