新横浜 占いの真龍堂です
全国の八幡宮を巡ります
今回は 鴻八幡宮 です
祭神は宇佐神宮より勧請した五柱で、譽田別尊(ホムダワケノミコト、応神天皇)、
足仲彦尊(タラシナカツヒコノミコト、仲哀天皇)、
息長帶姫命(オキナガタラシヒメノミコト、神功皇后)、
玉依姫命(タマヨリヒメノミコト、神武天皇の母神)、
そして仲姫命(ナカツヒメノミコト、応神天皇の后)です。
鴻八幡宮は、約1300年前の大宝元年(701年)に創建されたと伝えられます。
地元の総氏神としてこの地方に於ける信仰の中心であり、
住民の心のよりどころとして崇められ、国家鎮護の神、厄除開運の神、
殖産の神、更に最近では交通安全や安産の守神として広く崇敬されています。
また古社八幡宮として鎌倉時代は歴代国司の崇敬はもとより
地方官民の崇敬を集めていました。
江戸時代中期、安永年間(1772~81年)に本殿が改築されました。
明治に入り、政府が神社の格についての制度を定め、
鴻八幡宮は昭和19年、県社「鴻八幡神社」と改められましたが、
昭和29年には「鴻八幡宮」に戻ります。
のちに昭和51年に拝殿を、
昭和56年に神門(隋身門。神社の門で、左右に武器を持った神像が置かれます)を
改築して現在に至ります。
鴻八幡宮の社名の由来については、備前藩古文書の『吉備温故秘録』『備陽記』に
不思議な伝承が記されています。
「この宮を鴻の宮と云う。昔この宮に大蛇がいた。
又、宮山に鴻の鳥が多く巣を設け、社殿を糞で穢し、
特に雛のいるときは参拝者は大蛇同様鳥も恐れていた。
氏子供は嘆き、このままでは太鼓の音も絶えてわびしくなるばかりである。
誠に御神力があるならば、この難から助け給えと祈った。
するとその夜、氏子の夢の中に氏神が現れ、
東南東の天を見るようにとお告げがあった。
そこで氏子供は不思議に思いながら、神前に坐り、心を静かに待っていると、
神殿が震動して大蛇が現れ、鴻の鳥の巣のある大木に登って行ったので戦いになった。
鴻の鳥は次第に多く群れ集まり、遂に大蛇を突き殺した。
それより、この宮を「鴻の宮」と云った。」
◇最寄りの駅
JR瀬戸大橋線 児島駅から下電バス(JR児島駅前4番のりば)王子ヶ岳線乗車。
約15分「堀江」停留所下車。徒歩3分。
◇所在地
岡山県倉敷市児島下の町 7-14-1
<鴻八幡宮 ホームページより >
http://kouhachimangu.net/

◇6月は
4(火)11(火)14(金)18(火)21(金) 28(金)
15(土) 19(水)29(土)
午後1時より鑑定いたします
真龍堂のHPから予約できます
空き状況を確認して予約してください
※鑑定中の場合やご予約が入っている場合もありますが、
予約システム・お問い合わせフォーム・お電話・メール
から、まずはお気軽にご連絡ください
※指定曜日(時間)以外でも可能でしたら対応させていただいております
電話 080-6597-7388
メール ma@shinryu-do.com

全国の八幡宮を巡ります
今回は 鴻八幡宮 です
祭神は宇佐神宮より勧請した五柱で、譽田別尊(ホムダワケノミコト、応神天皇)、
足仲彦尊(タラシナカツヒコノミコト、仲哀天皇)、
息長帶姫命(オキナガタラシヒメノミコト、神功皇后)、
玉依姫命(タマヨリヒメノミコト、神武天皇の母神)、
そして仲姫命(ナカツヒメノミコト、応神天皇の后)です。
鴻八幡宮は、約1300年前の大宝元年(701年)に創建されたと伝えられます。
地元の総氏神としてこの地方に於ける信仰の中心であり、
住民の心のよりどころとして崇められ、国家鎮護の神、厄除開運の神、
殖産の神、更に最近では交通安全や安産の守神として広く崇敬されています。
また古社八幡宮として鎌倉時代は歴代国司の崇敬はもとより
地方官民の崇敬を集めていました。
江戸時代中期、安永年間(1772~81年)に本殿が改築されました。
明治に入り、政府が神社の格についての制度を定め、
鴻八幡宮は昭和19年、県社「鴻八幡神社」と改められましたが、
昭和29年には「鴻八幡宮」に戻ります。
のちに昭和51年に拝殿を、
昭和56年に神門(隋身門。神社の門で、左右に武器を持った神像が置かれます)を
改築して現在に至ります。
鴻八幡宮の社名の由来については、備前藩古文書の『吉備温故秘録』『備陽記』に
不思議な伝承が記されています。
「この宮を鴻の宮と云う。昔この宮に大蛇がいた。
又、宮山に鴻の鳥が多く巣を設け、社殿を糞で穢し、
特に雛のいるときは参拝者は大蛇同様鳥も恐れていた。
氏子供は嘆き、このままでは太鼓の音も絶えてわびしくなるばかりである。
誠に御神力があるならば、この難から助け給えと祈った。
するとその夜、氏子の夢の中に氏神が現れ、
東南東の天を見るようにとお告げがあった。
そこで氏子供は不思議に思いながら、神前に坐り、心を静かに待っていると、
神殿が震動して大蛇が現れ、鴻の鳥の巣のある大木に登って行ったので戦いになった。
鴻の鳥は次第に多く群れ集まり、遂に大蛇を突き殺した。
それより、この宮を「鴻の宮」と云った。」
◇最寄りの駅
JR瀬戸大橋線 児島駅から下電バス(JR児島駅前4番のりば)王子ヶ岳線乗車。
約15分「堀江」停留所下車。徒歩3分。
◇所在地
岡山県倉敷市児島下の町 7-14-1
<鴻八幡宮 ホームページより >
http://kouhachimangu.net/

◇6月は
4(火)11(火)14(金)18(火)21(金) 28(金)
15(土) 19(水)29(土)
午後1時より鑑定いたします
真龍堂のHPから予約できます
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※鑑定中の場合やご予約が入っている場合もありますが、
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※指定曜日(時間)以外でも可能でしたら対応させていただいております
電話 080-6597-7388
メール ma@shinryu-do.com
