新横浜 占いの真龍堂

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占術をツールとしたカウンセリングルームです

神社めぐり953 鴻八幡宮

2019-06-19 10:08:56 | 占い
新横浜 占いの真龍堂です

全国の八幡宮を巡ります

今回は 鴻八幡宮 です

祭神は宇佐神宮より勧請した五柱で、譽田別尊(ホムダワケノミコト、応神天皇)、
足仲彦尊(タラシナカツヒコノミコト、仲哀天皇)、
息長帶姫命(オキナガタラシヒメノミコト、神功皇后)、
玉依姫命(タマヨリヒメノミコト、神武天皇の母神)、
そして仲姫命(ナカツヒメノミコト、応神天皇の后)です。 

鴻八幡宮は、約1300年前の大宝元年(701年)に創建されたと伝えられます。
地元の総氏神としてこの地方に於ける信仰の中心であり、
住民の心のよりどころとして崇められ、国家鎮護の神、厄除開運の神、
殖産の神、更に最近では交通安全や安産の守神として広く崇敬されています。
また古社八幡宮として鎌倉時代は歴代国司の崇敬はもとより
地方官民の崇敬を集めていました。 

 
江戸時代中期、安永年間(1772~81年)に本殿が改築されました。
明治に入り、政府が神社の格についての制度を定め、
鴻八幡宮は昭和19年、県社「鴻八幡神社」と改められましたが、
昭和29年には「鴻八幡宮」に戻ります。

のちに昭和51年に拝殿を、
昭和56年に神門(隋身門。神社の門で、左右に武器を持った神像が置かれます)を
改築して現在に至ります。


鴻八幡宮の社名の由来については、備前藩古文書の『吉備温故秘録』『備陽記』に
不思議な伝承が記されています。

「この宮を鴻の宮と云う。昔この宮に大蛇がいた。
又、宮山に鴻の鳥が多く巣を設け、社殿を糞で穢し、
特に雛のいるときは参拝者は大蛇同様鳥も恐れていた。
氏子供は嘆き、このままでは太鼓の音も絶えてわびしくなるばかりである。
誠に御神力があるならば、この難から助け給えと祈った。
するとその夜、氏子の夢の中に氏神が現れ、
東南東の天を見るようにとお告げがあった。
そこで氏子供は不思議に思いながら、神前に坐り、心を静かに待っていると、
神殿が震動して大蛇が現れ、鴻の鳥の巣のある大木に登って行ったので戦いになった。
鴻の鳥は次第に多く群れ集まり、遂に大蛇を突き殺した。
それより、この宮を「鴻の宮」と云った。」


◇最寄りの駅

JR瀬戸大橋線 児島駅から下電バス(JR児島駅前4番のりば)王子ヶ岳線乗車。
約15分「堀江」停留所下車。徒歩3分。


◇所在地

岡山県倉敷市児島下の町 7-14-1

<鴻八幡宮 ホームページより >
http://kouhachimangu.net/






◇6月は 

4(火)11(火)14(金)18(火)21(金) 28(金)

15(土) 19(水)29(土)

午後1時より鑑定いたします





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電話 080-6597-7388


メール ma@shinryu-do.com




神社めぐり952 高木八幡宮

2019-06-18 12:49:29 | 占い
新横浜 占いの真龍堂です

全国の八幡宮を巡ります

今回は 高木八幡宮 です

御祭神
・大鷦鷯天皇(仁徳天皇)
・誉田天皇(応神天皇)
・気長足姫天皇(神功皇后)
・仲哀天皇

社記によれば、平安時代・近衛天皇(久安年中二四五~二五〇)
高木越前守藤原貞永という者、高木の庄に下向して高木城を構えていたが、
霊験に任せて旭日の形を描いた旗を押したて居城の守護神として
八幡大神を奉祀したとあり、これが八幡神社のおこりである。

この旭日の形を描いた旗じるしが、
高木家の家紋の十二日脚である。

なおこの十二日脚の家紋は、後に龍造寺家が踏襲し
鍋島家の家中でこの紋を用いる者もあった。
辻の浄蔭寺の墓地にはこの紋を用いた鍋島氏の幾多の墓がある。




◇最寄りの駅

JR佐賀駅


◇所在地

佐賀県佐賀市高木瀬東二丁目12-11

<高木八幡宮公式 ホームページより >
http://sagaken-jinja.jp/takagihachimangu/






◇6月は 

4(火)11(火)14(金)18(火)21(金) 28(金)

15(土) 19(水)29(土)

午後1時より鑑定いたします





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神社めぐり951 高知八幡神社

2019-06-17 13:21:19 | 占い
新横浜 占いの真龍堂です

全国の八幡宮を巡ります

今回は 高知八幡神社 です

主祭神

品田和気命(ほむだわけのみこと)
息長足日売命(おきながたらしひめのみこと)
比売大神(ひめのおほかみ)
大雀命(おほささぎのみこと)
帯中津比古命(たらしなかつひこのみこと)
竹内宿祢命(たけしうちのすくねのみこと)
猿田彦大神(さるたびこのおほかみ)

往古は井河八幡と称して、三代実録によれば、
元慶8年11月17日伊予国井河神従五位下を授くとある。
その後、康平6年9月源頼義が伊予守となり河内八幡と称して崇敬し、
霊剣を奉納した。

慶長8年9月加藤嘉明が、武運を祈って宝剣、
神供田を寄進、寛永年間より現社号に改め、
代々の藩主の崇敬が厚く、祈雨祈晴、五穀成就の祈願が再々あって
紋章の幕、提燈などの献納があった。



◇最寄りの駅

JR予讃線 壬生川駅


◇所在地

西条市丹原町高知甲729-1

<愛媛県神社庁 ホームページより >
http://ehime-jinjacho.jp/jinja/?p=6388






◇6月は 

4(火)11(火)14(金)18(火)21(金) 28(金)

15(土) 19(水)29(土)

午後1時より鑑定いたします





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神社めぐり950 高山八幡宮

2019-06-16 15:11:42 | 占い
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全国の八幡宮を巡ります

今回は 高山八幡宮 です

奈良県と京都府との境にあり、奈良の最北部に位置する生駒市高山町は茶筌の里です。

富雄川上流の左岸にあります。

八幡神は武の神として、中世には源氏など武家に崇敬されており、
高山八幡宮もこの地の領主、鷹山氏の氏神として栄えました。
749年に東大寺の大仏の守護神として宇佐から八幡神が迎えられ、
大和入りした場所がこの高山八幡宮といわれています。




◇最寄りの駅

近鉄奈良線富雄駅からバスで
高山八幡宮前下車から徒歩で

近鉄けいはんな線学研北生駒駅からバスで
高山八幡宮前下車から徒歩で

◇所在地

奈良県生駒市高山町12679?1

<高山八幡宮 ホームページより >
http://www.80000good.org/






◇6月は 

4(火)11(火)14(金)18(火)21(金) 28(金)

15(土) 19(水)29(土)

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神社めぐり949 高宮八幡宮

2019-06-15 09:39:40 | 占い
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今回は 高宮八幡宮 です

社史によると、天智天皇(西暦655~661)の御代に
磐瀬 (現在の西鉄高宮駅東方に地名が残って居る)の行宮に居られた時に、
神功皇后の縁の地として此処に神さまをお祀りになったと
伝えられております (四王寺山の城や水城が築かれた頃)。

現在のTNCテレビ塔一帯の高いところに創建されたようで、
その場所の位置と地形、つまり今の平和台に在った外賓応対の施設と
大宰府との連絡道路に面して居り、更に博多湾を望み、
大宰府と那珂郡を一望できる軍事上重要な位置をなしていることと
時代背景を考えますと、国の外難防御祈願の為に創祀されていることが解ります。

後、寛仁年間 (1037年頃)に 岩戸少卿大蔵種直が社殿を造営して
武運を祈り代々崇敬しました。
また、建久年間(1190年ごろ)原田氏 (糸島郡の高祖城主) の時、
当神社を高宮の宮の尾に移し、高宮、平尾、野間の三村の氏神、
那珂郡の惣鎮守神としたと伝えます。

当宮の寛永年間(西暦1624年頃)の棟札によりますと、
本殿は藩主黒田忠之公の寄進されたもので、一の鳥居は長政公の寄進であり、
拝殿は家老の加藤司書の寄進とのことです。
武運祈願の神社として慶長7年(1602年)に神社を古宮の跡である現在地に遷座し、
のちに分霊を平尾村と野間村に勧請して氏神としています。

また、天保年間の棟札には、惣産子として高宮村、平尾、野間、若久、
屋形原、野多目、和田、老司、塩原、清水、日佐、那珂、竹下、春日、
安徳、馬出、堅粕までの17村の名前が書いてありました。

那珂の郡の鎮守、高神様という伝承を裏付けるものです。

明治以降は一村の氏神として祭られるのですが、
秋の祭には「宮座」の奉仕がありました。
毎年廻り当番で、氏子の家で一切の経費を負担して祭の準備をしたのです。



◇最寄りの駅

西鉄「高宮駅」より徒歩10分。

◇所在地

福岡県福岡市南区高宮4丁目9−34

<高宮八幡宮 ホームページより >
http://www.takamiyahachimangu.com/






◇6月は 

4(火)11(火)14(金)18(火)21(金) 28(金)

15(土) 19(水)29(土)

午後1時より鑑定いたします





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