
人生の出会いと別れとは様々な形で思いがけずやってきます。
佳日~喜びの日は私達の日々の歩みの中で幾たび訪れてくれるのでしょうか。
特別の思いで迎えるよき日とはそれに出会う人の魂が最高に輝く日です。
画家 白鳥映雪は苦難の人生を歩みましたがそれらに正面から立ち向かい、
美を追い求める道に不屈の精神を注ぎ香り高い芸術の光を創りあげました。
師の伊東深水画伯の美人画の伝統を受け継ぎ、魂の透明さと限りない美への
憧れを観る人に伝える作品を生み出し続けました。
故郷長野県小諸高原美術館のなかに白鳥映雪舘があります。
KT三条ビル2Fの当、白珠画廊には「佳日」他、映雪画伯の作品(肉筆)がございます。
皆様のお越しを心からお待ちしております。
s・y
