宝島のチュー太郎

酒屋なのだが、迷バーテンダーでもある、
燗酒大好きオヤジの妄想的随想録

坂出 彦江 その2

2005-05-22 12:52:59 | 食のこと

もう13時をまわっているのでゆったりしている。

では、小で2パターンの味を楽しもう。

ここはほぼ完全セルフ。

店内中央にうどん玉がある。
その脇のおばちゃんにシステムを聞いて、どんぶりに
うどんを入れてもらう。

今回はまず、うどんを温めてみよう。
壁際にゆがくための設備があるので、そこで好みの
加減でゆがく。

その反対側に熱いだしがある。
容器のコックをひねって適量出す。

そこまで出来たら隣の壁に沿ってカウンターのある
部屋に移って、ねぎやらトッピングやらをのせる。

代金は?

帰りに自己申告でいいと。

さて、今日はここが最後なので、キツネにしてみよう。

だしはいりこか?

揚げにしみこんだ味わいがだしに溶け込んで美味さが
増す。

麺はこれまたしっかりとエッジのたった充分にコシの
あるもの。

湯がいてこれなんだから驚きのコシではある。

さて、次はと・・・
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