仕事が終わり帰宅途中で軽く飲みたくなってしまった。
方向転換して白河駅方面へ車を走らせる。
数軒の候補から「四季彩 柔」へ行く事にした。
コンビニの駐車場で電話してカウンター席を確保してから向う。
お店の方々と挨拶を交わして準備されたカウンターの端っこに座る。
まずはミニグラスビールからスタートです。
このくらいの量がちょうど良い。
お通し
松前漬け、もつ煮込みの２種です。
四季彩 柔のもつ煮込みは初めて食べたけど、
しっかりと脂抜きされており何と言っても味付けが良い。
日本酒を飲む事にしてメニューを見る。
酒揃いが良いので何を飲むか悩んでしまう。
作
原酒だがアル度はそれ程高くない。
かおりは穏やかで軽いシュワ感があります。
作は何を飲んでもハズレが無く美味しいです。
刺身盛り合わせ
赤身、中トロ、アジ、エンガワ、ヒラメ昆布締めの５種盛りです。
マグロはどっちも食べ頃です。
ヒラメは軽い昆布締めなのでほんの少し醤油を付けます。
エンガワは肉厚なので大きなヒラメだと思う。
好きなネタばかりなので嬉しくなる盛り合わせです。
日高見うすにごり
日高見らしいキレがあって、にごりの甘さは軽くある。
これ旨いよ！
銀タラ煮付け
銀タラだけでなく他の物も一緒に煮付けにしてくれた。
銀タラはもちろん旨いが大根、ネギも負けないくらい美味しい。
ポテサラ
大好物の一つです。
店主はジャガイモにも拘っており季節によって産地を使い分けてます。
もう一杯飲む事にして、
一白水成ささにごり
口開けなので嬉しい。
ほんの少しのにごりなので、ささにごりとなっている。
白子みそ焼き
少し甘めの味噌が焼かれた事により香ばしくなっている。
トロトロの白子の下には薄くカットされたネギがさりげなく隠れてます。
香ばしい味噌とネギに白子と旨いに決まってます。
半分、食べたところでレモンを絞ると、
酸味が加わり甘さが抑えられて最後まで飽きない。
この日は平日だが混んでいました。
混んでいたと言ってもコロナ前には戻っていない。
少しずつ元に戻っていくと思う。
美味しい料理、酒に大満足の「四季彩 柔」でした。
お食事処 四季彩 柔
福島県白河市中町24
0248-29-8456
