
2月16日グループ展最終日。ビルの電光気温6度。吹雪も幻のように晴れて搬出、晴れ女。
プラス気温は、春が少し近づきうれしい。
展示の作品制作の気分転換に、街中を歩くことが切替になります。単に現実逃避ですが。
在廊の合間は、朝早めに他のギャラリー寄ります。
ついでにランチ休憩でサボります。

久しぶりの中島公園散歩、文学館。
ここの設立の過程と道内の文学史に北海道の風土や道内作家作品の彩りを感じました。
常設もじっくり堪能して時を忘れた。

モリケンイチ
セレクション トオンカフェ
なーんか惹かれるクセのある雰囲気。

ガウディ見聞記
お休みでしたが、ガラス越しにのぞき見。
緻密なドローイングを近くで見たかった。

星槎道都大 卒展
セントラル
美術もそれぞれ取り組み、いつも感心するのは建築の模型と研究課題の取組みパネル。リアルに建築されたり、実現すると素晴らしいけど。

池田蔵人 Omou
Fika café
いちいち可愛い落ち着いたくすみ色のomou場面。在廊合間のホテルランチ。

Spirit of the Ainu
グランビスタギャラリー
古裂パッチワークにアイヌステッチで祈りや情景を抽象化した魂のタペストリー。

SOU個展
ギャラリーESSE ミニ
札幌在住で海外でも発表。
今回の作品も来月には、ニューヨークに送るそう。素晴らしい。ウケそう。ウレそう。

ギャラリー土土・土土カフェ
Eri Saito
ハタチでNYで作品展示。
色鉛筆のストロークが重なり、深い闇の想いの存在を感じた。
土土カフェさんのマスターが4月から、
近所のお店に移ります。
そちらもスペースがあるので、展示ができそうです。
ここでは、最後のランチを作家さん友だちといただきました。圭さん作ニョッキかな?美味しかったです。
ギャラリー土土は、4月からお母さまが運営します。自分も、毎年6月予約してるので、今年も開催予定で出展者も決まりました。
土土カフェとしては、お母さまがもともと喫茶してたので、軽食程度は家族でやるそうです。美味しいコーヒーと圭さんの器はそのままですね。
お料理は、選べないかもですが、「あ・ら・かるとアート展」は、タイトルそのまま開催します。