白うさばらし

日々の出来事、陶芸制作のご紹介や展示のご案内。
つくる、たべる、みる、あそぶ、うさばらし。

最後の雪はあの日だった

2024-03-27 01:37:00 | 日記


3月もあと数日。
雪解けは進み、路面は水溜り、泥の雪。
それでも、先週結構な積雪でまたしても白化粧の雪が積もりました。
それから1週間、みぞれも降らず、きっとあの日が最後の雪。

終わったけど、
LAST SNOW
札幌国際芸術祭2024


1月から隙間の時間で見に行ってました。
モエレだけは、時間のない人には距離あってムリでした。アイスのスプーン残念。人気で後からの人は、送ってくれることになってました。


近美は、なかなか楽しめました。

あべさんの原画がたくさんあったから。



ついでに寄れるろばのこ。



未来劇場。
未来、生命とのつながりを最先端アートというかAIにお任せしちゃったらこうなった感もあったりして面白い。



目眩持ちの自分には、体験は苦手でした。



こちらは、ラフに勢いで見に行きました。

冬の芸術祭は、雪だけどわざわざ出掛ける、寒いけど見に行く、おっくうな気持ちを前向きにしてくれました。後もう少し会期長ければ達成できたのが、いそがしビトにはザンネンムネン。



まだまだ雪の資料館への道。

最近は、在学中にグループ展慣れして、卒展後に展示をする学生が最後に!と展示する人多いです。
資料館は、みてもらうにはちょうど良い感じです。販売は、料金上がるので限定日にすればよいのです。

さちさんとにこさん二人展。油彩。
地方で就職しても描けるかな…


さちさんとひなさん。
高校の同期でお互い夢に向かって歩んでます。




最近手掛けてるウィリアムモうさ、ウィリアムモねこオマージュ皿は、細かくて進まない。
4月のちいさくてこまかい展用の作品に細かくてイライラ、ちいさくて目が見えなくて疲れる日々です。

少し春色の絵付けして、気分を明るくしたいとこ。








コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

まだまだ冬景色

2024-03-08 01:49:00 | 日記


冬に逆戻りの寒い日が続いてます。
とよひら川は、雪解け水がゆったり流れる。

さいとうgalleryの延長も無事終了して、何とか20キロほど作って、やっと素焼。

Sさんが15キロ作って来てくれて、窯焼できました。

またしても、釉薬掛け3日で本焼。


何とか6日にいろいろ納品できました。

いさちさんの個展。
ビストロカフェ+ギャラリー・オマージュ



いさちさんの深いブルーの広がる世界が展示されてます。
オマージュさんは、ここでギャラリーとして7周年。カフェスペースとギャラリーが別スペースなので落ち着きます。
初日、2日目何となく在廊してました。


ほぼ新作の絵がたくさん。
即売お持ち帰りで、初日既に外された絵も結構あります。


複製画や小品、原画グッズ類もたくさんです。



今回のテーマ「最果ての国」メインビジュアル。


そして、発注されたのはそのオマージュ絵皿。
窯焼一回では、深みがないので自分としては、もう一回焼きたい色合いでした。
でも、既にもう2個購入されてしまいました。

いさちさんとは、15年くらい前の野外イベントで道端に座って描いてる時に出会いました。まだテーブルもってなくて、地べたでザクザク楽しそうに描いてる姿に、もしかしておーたに?って声掛けました。
それから、展示に誘って一緒にたのしんできました。いつまでもおーえんしたいです。


この冬の雪景色。
2月上旬

暖かい気温に雪解けが進み、この冬は春が早い!とウキウキ。


中頃は雪が少なくて、雪像大変かなぁと心配したけど、寒くて吹雪く日も増えて…



ギャラリーの窓から、雪が舞い上がり毎日雪降りみてた。歩く人もまばら。
合間にいろいろみてた。



昼間は雪解けで、だんだん汚い雪に。
その上にまた白い雪化粧、溶けて凍って面白い形に。


3月なのに、どっさり降って積もって、北海道の冬はゆるくない。



やっと町内の排雪が入って、でもトラック不足なのか?例年より削りも運ぶ量も少ない。

今日も吹雪いて寒かった。
徒歩で市民ギャラリーから創生スクエア行ってオマージュまで、すっかり冷えきった。
まだまだ春は遠い。

もう一回、注文のめしわんたくさん焼かないとです。












コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする