ラビットコレクション北海道2021

うさぎだらけのラビットコレクション北海道　終了しました。

1日目は、雨で寒かった、手稲山の雪も残ったまま。

会場のさっぽろばんけいスキー場は、夏場、今年はキャンプ場。後から知ったのは、このレイサのテントは知り合いでした。

ここは、家からも30分で近場ですが犬を連れ禁止で、我家のキャンプ場には不適用。

そのセンターロッヂ内。

時々、イベント会場になり、昔からの佇まいのまま。

昨年の元東急ハンズ跡の会場に比べると一体感はあって、開始前にも並び、たくさんの来場者ですごい熱気でした。

札幌にこんなにうさぎファンやうさぎ飼い主さんがいるとは驚きです。

うさぎ作家さんもこんなにいるんです。

自分は、うさぎに始まり近年は猫作家になりかけたり、動物は何でも…それで、屋号を隠し本名で出展するとか姑息な白うさぎ

２日目は天気も晴れて、たくさんのうさぎ連れ来場者。みんな快くモデルさんになってくれます。

晴れたので、ラビットランもにぎわってました。

駐車場からばんけいスキー場への道。

秋晴れで紅葉も始まり、楽しいイベントでした。でも、ばんけい寒かった。

このテントで寒い夜過ごすって、若いわ。

ばんけい1日目で、すっかり風邪を悪化させてしまい体調崩して…それでも、素焼、釉薬掛けしてました。

土曜までに焼き上げるミッション。

自分の作品でないのは、楽なんです。

色も模様も指定しているので。

今夜も

サクサク釉薬掛け→窯入れ。

[秋の風色6人展]終わりました

2020東京なんちゃらのお陰で、はがされた芝生もすっかり青々と再生されてました。

毎日在廊、地下鉄で大通下車、昭和ビルからオマージュに。

ビルの大通公園側に木の象が、昔からいます。毎日、8丁目の仕事場へ通ってたー

ビルがなくなったら、何処へいくのでしょうか。

石の蔵ぎゃらりぃから4回目の展示になり、出展者も入れ替わりますが、いつもみなさん楽しみに来てくれます。

それぞれテーマの秋の色は、自分のカラーを持ってる作家にとってはツライテーマかもですが、みなさんこなしてるし、ゴリ押しの自分。

shikunuケーソードとTシャツとオカメ

いさちハロウィンクリスマス

わこねこと白うさの猫集会

ゴトウマキエもちのきもちごはん

小西木材の木の城迷路

いさち猫パーンとパーンの皿

差し入れとオマージュのお料理で、在廊中はカロリーオーバー。

街中は、ギャラリーもチカホ出店も再開、たくさんの人が楽しそうに出歩いて、普通に戻った感じ。それもまた怖い。

北海道新聞に掲載されました。

作品持って、カメラはみないで、と謎指定で何とも不思議な画像。

それでも、記事をみて、やきもの市のお客様が来てくれました。それだけを楽しみに2年間待ってる！という言葉に、普通の暮らしが早く戻る事を願いました。

かわいい差し入れ うさぎのパン。

出展のお知らせ2021.10月

秋晴れの札幌。急な、にわか雨。

ひと雨ごとに秋は深まり、冬へと近づく。

10月1日から、西岡のオーガニック珈琲&ギャラリー十字館さんでの展示が始まりました。

いつになく都合がつかず、当日午前中の搬入設置になりましたが、何とか間に合わす。

壁は、恵庭在住のスクラッチアートのあべゆうこさん。

クレヨンで下絵を塗って、黒で塗りつぶし、彼女は細い縫い針で削り取り、細かい線で描いてます。

テーマも神話や宇宙の神秘的な世界観に動物や花を加え、黒と色彩のコントラストが素敵でとても惹かれました。

原画をもとに作った雑貨も素敵で、人気です。

あみぐるみのlittle Brancheさん。

丁寧な手編みで、かわいい動物たち、被り物で楽しい工夫もされてます。

白うさぎは、過去作と新作数点。

他の展示後に、もう少し新作追加します。

長年のお付き合いの十字館さん、ママさん焙煎の有機豆のコーヒーと、最近はよつ葉のソフトクリームが美味しいです。

壁展示は、９日15時まで。

テーブル展示は、30日15時まで。

2日少し在廊しました。

紅葉の始まった中庭と珈琲のかおり。

常連のお客様の静かなおしゃべり。

カウンターの絵描きさんの静かな佇まい。

いつも変わらない懐かしい雰囲気の喫茶店に、コロナを忘れて落ち着きます。

委託なので、ほぼ在廊しませんが、隙間に急に息抜きに行くかもしれないです。

6〜11日

秋の風色6人展

ビストロカフェ＋ギャラリーオマージュ

今年もそれぞれの秋を探して、６人の個性が楽しめる展示。

秋だから紅葉とは限らないのです。

いつもの路線で自分なりの秋を解釈して、表現してもらえればいい。ゆるい懐で、受け入れるのがグループ展での長続きの秘訣。いつもどおりで少しの秋な差し色があれば秋風の色がみえるかもしれない。

毎日、交代で在廊します。

23〜24日

ラビットコレクション北海道vol.2

ばんけいスキー場ロッジ

昨年、街中で開催され、たくさんの来場者でにぎわいました。

今回は、郊外でうさぎ連れで楽しむイベントになります。

そんなにうさぎ好きいるのかーとビックリするほどのお客様がニコニコうさぎ作品みてくれて、うれしいです。

外でのラビットランが楽しそう。

犬ほど走らないと思いますが、草も食べ放題だし。

お天気なら、少し秋の深まった山間部の磐渓を、楽しめますね。

2日間、久々の対面接客でガンバリます。

ギャラリーまわりーふりかえりー2021.9

9月も足速に過ぎ去り、ふりかえっても記憶が戻らない。

画像はたくさんあって、整理もできないまま。blogを見返す事ほぼないけど、日記としては後でチェックする助かる記録になる。

秋晴れ、芸術の森キースヘリング展。

撮影OKだし楽しくて、一緒の友だちとつい笑ったり話してしまう。3回注意された。ごめんなさい。

親子連れもカップルも無言で楽しんでる。

せっかくなんだから、BGMくらいあってもいいのに。

昔の記憶では、百貨店でも有名アーティストの展示があったりして、人の騒めきやレストランの香りや店内放送も聞こえたりした。近美も芸森なんかなかったし。

岩合光昭　ネコ歩き

あるがままに、水と大地のネコ家族　三越デパート

牛と牛柄の猫。猫見て笑顔と笑い声。

ハンドメイドの作家さんたちが、岩合グッズと一緒に展示販売していた。

畑江俊明個展

日々のモノとコト　ギャラリーカモカモ

素敵なDM全種類もらう。

写真、鉄、動く鉄、烏口で描いた線。

北の病展　アートスペース201

知り合い作家も多く展示。

辛くなるけど、明るい本人がいたりしてここに出てこられるだけいいそうです。

主催の◯ちゃんが、５０人の出展者の取りまとめで病に倒れないように。

ギャラリー土土　きみこさんのグループ展

おおたにの今

セントラルギャラリー

フミチェンコ。展

speace1-15

消しゴムハンコ作家、初個展。

8年くらい前に、イベントで知り合って粘土に捺すハンコ彫ってもらった。うさぎ入り。

大通美術館で、ご兄弟の展示。

陶板がよかった〜

石垣さんの絵本の原画展　紀伊國屋

月のふしぎがわかる。水彩でリアルだけど、あたたかい。校正の赤ペンが、何校目なんだろうか、やさしい。

若い女性がたくさんみえてた。

生徒も増えて人気だなぁ。

高澤のり子 作品展

さいとうギャラリー

とても元気もらえる。陶のお面も面白い。

つるかめ本舗個展　オマージュ

優しさは少しさみしい色をしている

動物の可愛いイラストのつるかめさんがチャレンジ抽象画、肉筆画。アナログというのにカチンときた。

詩はQRコードを読み取り。

自分は、プリントもらいました。

e.wagatsuma オマージュ

ハンドメイドで７年くらい前に、ピアスを気に入って知り合ったピウサちゃんの初個展。コンセプトやロゴのブランディングなどオシャレに自分の世界を構築していってる。

今月、在廊中、沈黙外食といただきもの。

記録。

10月は、二個展示。一個イベント。

孫の世話をしながら、寝る間も無く準備中。