とうとう、桐の花が咲きました
○ほつほつと 埒に散りくる 桐の花 ・・尾崎恭子
・・埒ってなんだろうか、軽い区切り、塀では重いので”柵” ・とか・・
散策の途中に、少し休憩できる、小綺麗な茶店があったりして、
コーヒーか紅茶を飲みながら、談笑する。もちろん茶うけは、カステラ・・・
しかし現実は、まわりは畑ばかり・・・
野田の散歩道です
植木の苗木畑の間に、野菜の畑
花菖蒲の畑
○足首の 埃(ほこり)たたいて 花菖蒲 ・・一茶
花菖蒲を見るために、土ぼこりで汚れるほど歩いたにでしょうか。
○床の間に 菖蒲を生けて カツ食らう ・・庄
・・・勝負とかけて、親心。
菜の花も見えます
畑の脇に水道が・・・
林間に鳥居と神社