国昌寺・・・
開かずノ門 ・・やけに、十六花弁菊花紋が目立ちます
・・伝説・・
むかし、葬儀を終え、埋葬の墓地へ棺がこの門を潜ると、棺の重さが半分になっていました。
見沼にいた龍がこの寺に住み着き、棺の遺体を食らう、というのです。
そこで住職は、時の名匠”左甚五郎”を招き、龍を彫って貰い、本堂の欄間に龍を釘て固定しました。
勿論山門は、その時以来、閉鎖しました。 ・・・開かずノ門
本堂 ・・手入れが行き届いています
巨大な石塔
象が・・・
本堂が閉ざされていて、甚五郎の龍が見えません・・・
国昌寺橋を渡ると・・・バラ園 ?ではなく、薔薇の苗場です
さいたま市緑区大字大崎2378