そういえば
去年の二大トピック
其の二がそのままでした
其の一は
地球の歴史と
人間の営みを
考えさせられた武甲山
そして
其の二は・・
大瀧詠一の名盤
ロングバケーションです
なぜ3枚?
という声が
聞こえてきそうですが
一番下はレコード
二番目は発売当初の音CD
三番目は30年エディションCD
大瀧詠一は
発売当初の
CDの音に納得せず
20周年 30周年
そしてなんと40周年まで
リマスタリング版を発表しました
それは
もともとの
レコードの音を
再現したいという
思いだったのでしょうけれど
恥ずかしながら
というか残念なことに
和尚が普通に聞く程度では
その違いは分かりませんでした
ところが
ついに去年
その機会が訪れました
ことの詳細は省きますが
とにもかくにも僥倖を得て
上記の三枚を聞き比べたところ・・
ああ!なるほど!
そうだったのか!!
CDは
技術の進歩で
音の情報量が増えていて・・
がしかし
レコードは
さらにその上をいく音を
聞かせてくれたのでした
ああ
これでようやく大瀧詠一が
こだわりつづけた意味が分かった
とまあ
音に興味のない方には
まったくもって意味不明な
二大トピック其の二でありました
Have a good day !