木陰で

木陰に
小さくて　白い花　発見



このところの
ムシムシした　暑さの中
風に吹かれて　涼しげに　揺れていました

木陰で揺れていると

ブレやすいし
ピントが　合わせづらくなるから
動かないでくれ～！と　たのんでみても

和尚の願いなど　どこ吹く風で　ユラ　ユラと・・・

段菊

お参りの
通りがかりに

淡いピンクの
不思議な　花に出遭いました

小～さい花が
沢山　集まって
しかも　段状に　咲いています





お家の方の　お話では

段菊　という名で
ほかに　紫色の花もあるとのこと

菊？
この花が　菊？

ということで

紫色の　段菊を　見せていただくと

ああ
なるほど　



たしかに

立ち姿も
葉っぱの形も　菊です

いろんな　菊が　あるものなんですね


追伸
生姜漬けは　１週間くらいで　食べ頃になるそうです

再び漬物

夏におこなった
梅干し大作戦？で
とっておいた　梅酢を使って
生姜漬けを　目論んでいたのですが

なかなか
実現できないままに　９月も残りわずか

昨日

せっかく
生姜の産地に　きたのだからと　新生姜を購入　

通常は
生姜の皮をむいて　熱湯消毒したら
そのまま　梅酢に　漬け込むのだそうですが

生姜漬けくらいは
冒険をしても　良かろうと
皮むきをした生姜を　ザックリと　輪切りにし
熱湯をくぐらせた後　少々　天日干しで　ドライ野菜に



ほのかに
生姜の　甘い香りが漂う状態で　梅酢で漬け込みました

さて
問題は　いつが　食べ頃なのか？

そして
いったい　どんな味に　仕上がるのか？
　
乞う　ご期待　！

太平洋

きょうは
高知県安芸市まで　
浄貞寺さまの　ご住職と　しばし懇談

浄貞寺さまは　曹洞宗の特派布教師を　お勤めです

ちなみに
特派布教師とは
曹洞宗管長の代理として
全国に　お説教に出向かれるお役です

さまざまに
貴重なお話を　うかがってきました

その帰路
太平洋が見える場所で　車を停めて　



目の前には
視界いっぱいに広がる　太平洋

なんという　大きさ　　なんという　爽快感

太平洋は
千葉の　九十九里浜でも
神奈川の　湘南海岸でも　
みんな　おんなじ　遮るもののない　太平洋のはずですが
高知で　眺める　太平洋は　また　格別の味わいがあります

これは
浄貞寺さまで
過ごした時間のお蔭なのか

はたまた
南国土佐で見る　日の光のせいなのか

それとも
あの　坂本竜馬も眺めた海という　感慨なのか

そんなことを　思いながら

でも
そんなことより

この　太平洋の　広さを見ろよ　　
と　ひとりごちた　太平洋の　雄大さでした　　　

秋です

朝夕の風が
かなり涼しく　感じられるように　なりました

最近
シューッと　伸びた細い茎に
星のように咲く　白い花が　目につきます



ネギの花にも　似ているけれど
ネギの花は　時季も　形も違うし・・・

ネットで　調べてみたら
どうやら　ニラ　なんじゃないかと

ニラ　といえば　
レバニラ炒めに　代表される　あの　ニラ？

なるほど
ネギに　似ているわけだ　と納得しつつ
レバニラ炒めからは　想像できない　可憐さに　感心した和尚です　(^_^;)