匂・・・わん

卯月も間近となり
卯の花が　見頃を　迎えています

そして
卯の花　と言えば？

そうです
　卯～の　花～の　匂う垣根に　です

そう思って
花に　近づいてみたら

　　　

匂・・・わん！？

満開になって
匂いが　飛んでしまったのかと

枝を変えて　
開いたばかりと　おぼしき枝に　顔を近づけても

　匂う垣根に　　
という　気配など　ますで　ありません

同じ
卯の花でも　種類が　違うのでしょうか

はたまた
卯の花の　咲くさまが
『匂いたつほどである』という　ことなのでしょうか？

どうも　
後者のような　気がしてならない　和尚です　(p_-)

耀く

夜の雨も
朝には　上がり

赤紫の　ツツジに
遅れること　１０日ほど

白の　ツツジが
朝日を浴びて　耀いていました

　

それにしても

穀雨とは

言いえて妙なる　
ネーミングだなあと　思います

雨が　降っても
少しの　肌寒さだけで

雨が　あがれば
五穀の芽が　モコモコと　
伸びてきそうな　時候になりました

かろうじて

先日から
ご近所の　ヤマブキが
きれいに　咲いているので

今日は　撮ろう！　
明日は　撮ろう！！と　思いつつ

ついつい　
素通りを　していて
ようやく　　を　構えてみたら

花は　ついては　いるものの
もう　見頃は　とうに　過ぎていました　・・・

　

なんとか
見頃の　花は　いないかと　
探してみたら　かろうじて　葉陰の下に　一輪

　　　

４月だからでしょうか？

このところ
会議やら　講習会で
出かけることが　多く
花以外の題材が　なかなか　見つかりません　・・・　(+_+)

蕾・蕾・蕾・葉？

高松は

街路樹で　
植えられている
ハナミズキが　満開です

ポカポカと
暑さを　感じるような　日差しの中

クレマチスの　蕾は



そして
アマリリスは
ひとつの鉢から　ふたつの　蕾





かと　思えば
こちらは・・・？



花が　つく　はずなんですが　ねえ・・

穀雨

暦の上では
きのうは　穀雨

立春で始まった　春も
穀雨をもって　終わりを　告げます

穀雨には
五穀豊穣の雨　とか
穀物を育てるために降る雨
という　意味が　あるのだそうです

そんな
穀雨の　暦通りに
きょうは　雨の　一日
　
ミニレモンの花には　水玉の宝石が　ひとつ　ふたつ