仁淀ブルー

一体全体
この　暑さは
何としたことでしょう？

この暑さでも　まだ
梅雨明け宣言が　出ないとは・・・

とまあ

そんな　猛暑を　
一瞬　忘れさせてくれるような　仁淀川の色



そして
空を　見上げれば　さすが　南国高知　
キッパリとした　青空に　モクモクと　白い雲



きょうは
高知県伊野町での　研修会の　お手伝い

高松と　高知では
南北差は　およそ６０キロ

車の　乗り降りのとき
ジリジリとした　直射日光を　浴びると

もう
お日さまの光　などという
優しい表現など　しては　いられません

南北差６０キロで
太陽の光の　強さは　
こんなに　違うものなのか？と　痛感・・・　

駐車場から

太陽の光を
避けるようにして　向かった
研修会場となった　ホテルの　入り口では

紫宝花が
薄紫色の花を　咲かせ
涼やかな　佇まいで　出迎えてくれました




外出時は　勿論のこと

家の中に　いるときでも
こまめに　水分補給をして
熱中症にならぬよう　十分　気をつけてください　　

カーッと

きょうは
お昼休みに　更新です

昨日
一昨日と
高松では　３５度オーバー

きょうも
カーッと　お日さまが　
照りつける一日に　なっています

この暑さ
人間は　辟易としていますが
待ってました　とばかりに
ひまわりが　サンサンと　輝いていました



不思議ですね

暑い時に　黄色を見たら
暑さが　倍増しそうなものですが

ひまわりの　
黄色の　花びらを　見ていたら

あ〜　夏だなあ〜　
などと　呑気な　気分に　なりました

黄色い花びらが　そよそよと　揺れていた　せいでしょうか？

忘暑

梅雨の晴れ間
というよりは　梅雨明け？

と
言いたくなるような
猛暑が　続いていますが

単発で
セミの　鳴き声が　
聞こえることは　あっても

まだ
合唱とまでは　いきませんので
梅雨明けは　もう少し先　かもしれません

夕方
ハガキを　投函しようと　出かけると

暑さを
忘れさせてくれるかのように　楚々と咲く　花ありて

歩く

きのうは　

東京での　ご法事に　
朝イチバンの　飛行機で　出発

今年の梅雨は
九州・四国は　大雨だが
関東地方は　少雨で渇水　とのことですが

いざ
東京に　降り立つと
少雨とは　言っても　
やはり　梅雨は　梅雨
快晴にもかかわらず　かなりの　湿度でした　　　


高松での　ご法事は
１００％　ドア to ドア

寺のドアを　開けて　車のドアへ
車を下りれば　僅かの距離で　お家のドアへ

歩くということが　
ほとんど　ありません

せっかくの　機会だ
電車以外の移動は　すべて　徒歩にするぞ！　と　思い立ち　

お家の方の
「車での　送迎を」との　お申し出を　丁重に辞退して　　　

しかし・・・

久方ぶりの　徒歩移動は　
日頃の　運動不足というか　
徒歩不足を　完全に　露呈してしまい
羽田で　タラップでの　飛行機搭乗では　上げているつもりの　足が・・・　



寺に帰って
携帯電話に　表示される　万歩計が
久方ぶりの　１０,０００歩オーバー！！

一夜明けると
なんとなく　身体が重く

体力の基本は
まず　歩くことなんだんなぁと　反省しきりの　日曜日

そういえば
前回の　１０,０００歩オーバーも

会議出席のための　東京出張で
あのときも　こんな反省を　したような　・・・　f(^_^;)

世界一

世界一　
固い　ナッツって

なんだか
ご存知でしょうか？
（正確には　固い殻をもった　ナッツです）

　

和尚は
考えたことも　
ありませんでしたが


これが
そうなのだそうです





何だと
思いますか？

ヒントは

みなさん
お土産で　
一度くらいは
これが　入ったものを　
食べたことが　あるのではないでしょうか？


正解は・・・








マカダミアンナッツです

そうです
ハワイ土産の　定番？
マカダミアンナッツ・チョコレートの

あの
マカダミアンナッツが

世界で　一番　
固い（殻をもった）　ナッツなのだそうです

その
固い殻を　
割る器具は
くるみ割り器より　まだ　怖そうな　

万力と
ネジの親分を
合体させたような　形状で　

恐る恐る
殻を　シメていくと・・・

突然　
パキンッッと　
大きな音をたてて　殻に　ひびが入ります

たまに
歯で　噛んで　
割ろうとする　猛者がいるそうですが
歯が　折れるほどの　固さなので　無理とのこと

中身は
チョコレートで　おなじみの
柔らかめで　優しい味なのですが
意外や意外　殻が　あんなに　堅物だったとは

まさに　人ならぬ
ナッツは　見かけに　よらぬもの　f(^_^;)

ちなみに
マカダミアンナッツは

剥き身よりも　
殻入りのものを　
割って食べるほうが
はるかに　美味しいのだそうです

珍しいからと

一個は　
殻に　ヒビを　入れた状態で　いただいてきたのですが

もう一個は
まるっきり　殻のまんま　・・・　さて　どうやって　割ったものか　(・.・;)