「ふきのとう」をたくさんいただきました!
春、体を目覚めさせる苦み食材です。
まだ寒い頃に土の中からひょこっと顔を出す姿、そして独特の苦み…
春が来るんだな~としみじみ感じさせてくれるふきのとう。
苦み成分には、冬眠状態で滞っていた新陳代謝を活発にさせる働きがあります。
ふきの葉が出る前の蕾なので、ふきそのものよりも栄養が豊富です。
粘膜や皮膚を健康に保ち、目の健康に不可欠なカロテンが多く含まれています。
ビタミンB1やカリウムなどのミネラルも。
漢方では、咳を止めて痰を切る、炎症を抑える、胃の調子を整え消化を助けるなどの働きがあるとされています。
香りが食欲を増進させて消化を助けてくれるんですね。
そしてちょっとイライラしやすい春には、この苦みで頭に昇った熱をクールダウン。
天ぷらや味噌汁にしても美味しいのですが、私は「ふきのとう味噌」が大好きです♪
刻んでごま油で炒めて、酒・砂糖・味噌・みりん・蜂蜜を加えて練ります。
白いご飯のお供に。これだけでご飯茶碗一杯ペロリといけちゃいます(*´艸`)
春の楽しみがまたひとつ増えました♪
強い苦みが苦手な方は、塩少々を加えた熱湯でサッとゆで、冷水にとってアクを抜いてから使うといいですよ☆
それではみなさんまたお会いしましょう(^-^)ノシ
【薬膳的分析】
◆性味
◆効能
まだ間に合う!3月のワークショップ
3/27(木)15:30~17:00『更年期の食養生講座~エイジングと腎のお話 Part2~』
残席あり♪お申し込みは3/26まで
こちらも受付中!4月・5月のワークショップ
4/5(土) or 5/6(月・振休)『0ゼロからはじめる食養生~体と食べ物の陰陽~』
4/26(土) or 27(日) or 5/12(月) 『疲労と倦怠感の食養生』
5/29(木) or 31(土)『むくみにサヨナラ!梅雨に備える薬膳』
詳しくはこちらをご覧ください
おうち薬膳ワークショップsoraからごあいさつ
春、体を目覚めさせる苦み食材です。
まだ寒い頃に土の中からひょこっと顔を出す姿、そして独特の苦み…
春が来るんだな~としみじみ感じさせてくれるふきのとう。
苦み成分には、冬眠状態で滞っていた新陳代謝を活発にさせる働きがあります。
ふきの葉が出る前の蕾なので、ふきそのものよりも栄養が豊富です。
粘膜や皮膚を健康に保ち、目の健康に不可欠なカロテンが多く含まれています。
ビタミンB1やカリウムなどのミネラルも。
漢方では、咳を止めて痰を切る、炎症を抑える、胃の調子を整え消化を助けるなどの働きがあるとされています。
香りが食欲を増進させて消化を助けてくれるんですね。
そしてちょっとイライラしやすい春には、この苦みで頭に昇った熱をクールダウン。
天ぷらや味噌汁にしても美味しいのですが、私は「ふきのとう味噌」が大好きです♪
刻んでごま油で炒めて、酒・砂糖・味噌・みりん・蜂蜜を加えて練ります。
白いご飯のお供に。これだけでご飯茶碗一杯ペロリといけちゃいます(*´艸`)
春の楽しみがまたひとつ増えました♪
強い苦みが苦手な方は、塩少々を加えた熱湯でサッとゆで、冷水にとってアクを抜いてから使うといいですよ☆
それではみなさんまたお会いしましょう(^-^)ノシ
【薬膳的分析】
◆性味
寒、苦・微甘
◆効能
咳を止めて痰を切る
炎症を抑える、解毒
胃の調子を整え消化を助ける
炎症を抑える、解毒
胃の調子を整え消化を助ける
まだ間に合う!3月のワークショップ
3/27(木)15:30~17:00『更年期の食養生講座~エイジングと腎のお話 Part2~』
残席あり♪お申し込みは3/26まで
こちらも受付中!4月・5月のワークショップ
4/5(土) or 5/6(月・振休)『0ゼロからはじめる食養生~体と食べ物の陰陽~』
4/26(土) or 27(日) or 5/12(月) 『疲労と倦怠感の食養生』
5/29(木) or 31(土)『むくみにサヨナラ!梅雨に備える薬膳』
詳しくはこちらをご覧ください
おうち薬膳ワークショップsoraからごあいさつ