大学バスケチームは今季リーグ戦にて2次リーグ(上位リーグ)は進出し、早速この土日に2試合をこなした。
我がチームは上位6チームに入ったものの、対戦順位は上位(2位と対戦したら翌日1位と対戦)と対戦ということで苦戦は必至。
また、例年2次リーグを戦う時に、この時点で精神力や体力を消耗しており、なかなかここで思う様な戦い方が出来なかった記憶があります。
ですがこれは対戦相手も同じことが言え、コロナ禍の関係でこの2年間まともに試合をこなせていませんでしたから、どこも精神力・体力との戦いになるでしょう。
そんな我がチームの2次リーグ初戦。M治学院大が対戦相手で、前回は序盤リードしていたのを終盤にひっくり返されて敗退という結果でしたので、今回はしっかりとゲームコントロールをしなければなりません。
また2試合目のT京平成大とも同じ様な試合をしていたので、とにかくここでは1次リーグでのリベンジを目標にしていました。
そして試合が始まると、我がチームはパワーフォワード陣が高い精度の攻撃を見せつけ、ディフェンスも奮起。相手に好き勝手なプレイをさせず、見事2戦共に快勝することが出来たのです。
一時は下位リーグに落ちても不思議でない状況に追い込まれた我がチームですが、やはり学生スポーツは何が起こるか分かりません。
彼らからすれば練習の成果が発揮出来たということになりますが、ここで上位にチームを撃破出来たのはとても大きな成果と思います。
ですがここで満足せず、4年生を中心に次の週末も勝利を掴んでもらいたいです。