side by side:湘南夫婦のあしあと

二人が好きな地元湘南、スポーツ観戦、旅行、食べ歩き,音楽・美術鑑賞など、日々のあれこれを綴ります

with コロナ ぶどうの丘 食事編

2020年07月26日 | ホテル 甲信越
勝沼 ぶどうの丘の宿泊には夕食は別料金
もちろん施設外のレストラン利用もいいのだが、チェックイン後温泉で寛いでしまうと改めて出掛けるのがかなり億劫になってしまう。

ぶどうの丘にもレストランがいくつかあるが、現在は展望レストランのみが営業
当日予約でも可能だった

甲府盆地を眺めながらの食事ができる。

二人組のテーブルは並んで二人で夜景方向を向いての配席になっていたが、3人以上のグループは通常の4人席テーブルだった。
通常よりテーブル間は空けているのだろうが、すっかり安心できる距離ではなかったのが残念

食事はコースメニュー(3500円と5000円)もあるが、アラカルトのオーダーも可能
私達は山梨県産ワインビーフ&ブランドポークの手作りハンバーグ (1900円)にしました。
サラダとチーズの盛合わせをシェア
サラダはベビーリーフを中心にボリュームたっぷりだった
チーズは白カビのブリーと山羊系とブルーチーズの3種類でいずれも食べ頃
それだけにクラッカーがしけ気味だったのが残念

レストランは窓側の席が埋まって、全体で半分くらいの稼働

私たちの隣テーブルは先に食事をしていたが、お酒が進んで話題も恋愛だったからか声がかなり大きくなっていた。
隣テーブルの食事が終わるまで正直ちょっと心配だった
個人的に思うのだが、感染防止対策には3密とともに「大声を出さない」をもっと強調して言うべきだと思う。
レストランとしては十分テーブル間をとっているとの判断だったのだろうが、間にスクリーンがあるわけでもなく、お酒がでる席はやはり心配だなぁと思った。

翌日の朝食は宿泊料金に含まれています。
宿泊棟の1階のラウンジが朝食会場
ぶどうの町らしくジュースはブドウジュースでした。
ご飯とお味噌汁は着席後温かいものを出してくれます。
コロナ前はビュッフェだったそうですが、今は定食となっています。
食後の珈琲・紅茶もセルフサービスでいただけました。
ボリュームは丁度いい感じでした。


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