教えている中学バスケチームは23日の練習を終えて、早くも今年の活動を終えました。
例年ならここから集中した練習や遠征などをこなし来年の活動に備えるところですが、1月以降の大会が無くなったことと、顧問が一新したところで「休みは休み」になったところで活動が無くなりました。
働き方改革の影響なのでしょうか。
いろいろな活動の上達には継続した鍛錬が必要かと思っていたのですが、そう思わない人がだんだん増えてきて、部活動の減少、終了の時期が近づいてきた感じがします。
もっとも、今教えているメンバーはこれまで指導してきたメンバーの中でも最弱。さらに人数もギリギリと環境的には厳しいのですが、指導する側が「熱」を無くして生徒が熱くなることは難しいかなと思います。
活動再開は始業式の2日前。何かモチベーションが上がるようなものを考えないと指導する側も錆びつきそうなので、これは年末年始の課題かな。。。
力の入らないラストとなりました。