Novo começo. Com esperança e música.  ~おやじの再出発ブログ~

旧・ギターとともに.おやじの再出発ブログ
大病から復帰した親父が始めたギター。家族とギターとともに歩むマイペースな人生

驚きの処方

2011-03-03 10:29:51 | が~ん、その後の療養日記
葉山・大浜海岸でのシーグラス拾い

代休を利用して、久しぶりに横浜のKクリニックへ行ってきました。カミさんの
花粉症の相談と、私は、がんのフォロー検査が3ヶ月→半年になったことの報告
がてら身体の様子を見て貰おうと思いました。

Kクリニックは、ホリスティック医療。当時、転移を告げられ、抗がん剤治療を
すべきか悩んだ私が相談に伺ったクリニックでした。この時は、抗がん剤治療を
すべきと背中を押され、モトの病院に戻ったのでした。
以来、こちらのY医師には、どちらかと言えば、心の持ち方というか生き方という
か、そんな面でのアドバイスを頂戴しています。

今回、直近の人間ドックで腎臓等にも特段の問題は無いものの、足の痺れは相
変わらずであることを伝え、診て貰いました、。

面白いですよ。花粉症のカミさんと同時診察。カミさんの処方は、花粉症の他、
私も含めたトータルな処方だというのですから。。。

そして、極めつけは。。。

今回、私は漢方とレメディを処方して貰ったのですが、Y医師曰く、「心臓への贈
り物(カルディオドロン)というレメディをプレゼントします。」

これまでの治療の中で、心臓に関する話は一切無かったのですが。。。カミさん
が驚き、「なぜ心臓なのですか!?実は主人の父親が心臓の手術をして~」。

そう、実は私の父が狭心症で、つい先週に冠動脈バイパス手術を受けたばかり
だったので、私も驚きました。確かに、Y医師は以前から、身体の右半分/左半
分と、父親/母親からの影響、子どもへの影響ということに言及していました。

Y医師は、「次回、答え合わせをやりましょう」とニコニコ。

う~む。。。ここは毎回驚かされるな~。

Toshi