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さて、写真は以前紹介したアコギ4号(thumb w-180)です。
このギター、実は結構テンションが強めなんです。D-28に比べて、弾い
ていて指が痛くなりますし、何より、チューニングの際、テンションが
掛かってくると、ペグを廻した時に、弦が「キンッ」とか「キリッ」と鳴って、
心臓に悪いんです。(笑)
これは、およそ32年前に購入した頃も同じで、お金が無かった当時は、
弦は切れた弦だけを交換していましたから(笑)、古くなった弦は、よく
チューニング時に切れたものです。「キンッ」とか「キリッ」って鳴った時
に切れるんですから、音を聞くと怖くなります。まるで条件反射ですね。
(爆)
でも、これって、D-28には全く無い現象なので、実は忘れていたんです。
ひょっとして、この類のギターは、意図的にテンションを強めてるんで
すかね~。中学時代、友人達のギターも「キリッ」って鳴ってましたから。
(笑)
それはさておき、
今度、練習始めた押尾コータロー氏編曲の「TIME AFTER TIME」ですが、
チューニングは、C#G#D#G#B#D#(Capo3)なんですよ。
アコギ4号のチューニングをこれにしたら、あ~ら不思議、とても弾き易く
なりましたとさ。しかも、気のせいかキラキラといい音のような気がする。。。
レギュラーチューニングからは、6、5、1弦が下げになるので、その効果で
しょう。。アコギ4号、変則チューニング専用にしようかしら。。。(笑)
Toshi