
前回の記事で書いた勉強会の模様。。。当日は、「もう発表会をパスしようかな」、というところまで落ち込んでしまう始末でしたが。。。
その後、ネットを徘徊していて、様々な方のご意見に触れることができ、考え直すことができました。(笑)
曰く・・・
~緊張しない、あがらない状況で弾くとすれば、それは普段、家の自室で練習しているのと何ら変わらない訳ですから、意味がない。
~上達は、その状況に身を置かない限りはない。その状況に身を置くことこそに意味がある、と。。。
なるほどぉ。。。でも、そうは言っても指が震えてしまっては、指先で弾くギター演奏は破綻してしまうよ。。。
曰く・・・
~指が震えて弾けないなら、それでも弾けるテンポで演奏すればよい。それが自分の実力であり、何ら問題はない。堂々とゆっくり演奏すればよい。
う~む。。なるほどぉ。。。
そうなんです。前回の記事でも、自分で気付いて書いてたり。。
・・・恐るべき非日常感。(あがって当然だわい。)
・・・非日常を演出した練習。緊張感の中で練習。
で、今日は、家族の前で部屋を暗くして演奏した次第。ちゃんとお辞儀して、構えて、チューニングして、って本番と同じように。。上の写真はそれです。(笑)
皆、付き合ってくれました。これがなかなか、照れて緊張しますよ。
次回は、また違う環境・・・子ども部屋ででもやるかな。(笑)
Toshi