Novo começo. Com esperança e música.  ~おやじの再出発ブログ~

旧・ギターとともに.おやじの再出発ブログ
大病から復帰した親父が始めたギター。家族とギターとともに歩むマイペースな人生

演奏フォーム(姿勢)の悩み

2018-09-30 00:50:38 | ギターな日々

葉山・真名瀬からの夕景(富士山と江の島を望む)

このところ仕事が忙しく、暫く、更新が滞っているうちに、季節が変わってしまいました。(笑)
 でも、Valse des loges の練習は続けてます。(まだやってんのかい?)

さて、今日はギター演奏フォームの話です。
 実は私、未だに演奏フォーム(ギター演奏の姿勢)が固まっていません

私は、アコギからスタートした人間なので、ギターのくびれを右足に載せるスタイルが基本ではあります。
が、これまで、演奏曲によっては、クラシックスタイルを試したり、試行錯誤してきたんです。
これまでも、こんな記事を書いてきている訳で、悩みの深さがわかるでしょ?なんと10年越し(笑)

足台(フットレスト)・・・演奏姿勢の話 2009.9.27
クラシック・フォーム 2010.2.12
クラシック・フォーム再び 2014.10.26

難曲を弾くにはクラシックスタイル、気軽に弾くには足を組むスタイルか。固定されないのはどれも今一つしっくりこないから。。。
 最近では、2016年の発表会(Moontan)では、クラシックスタイル。
 2017年の(Ciero Abierto)、2018年の(Felicidade)は、足を組むスタイル。

 やはり、足を組むスタイルで固定されるかと思いきや、この記事で書いたアクシデントは記憶に新しい。。。この時に通った接骨院の先生曰く、足を組むスタイルは腰にも良くないとのアドバイスがあり、最近はやめてます。
(実は、弾き始めは足を組むのが楽なんです。でも、それがダメなんですよね。)

 仕方なく、最近の練習では、ギターのくびれを右足に載せる、自分の基本スタイルに戻してますが、ソロギターを弾くにはこのままだとギター位置が低く、左手に負担があるので、右足を足台に載せて演奏しています。
 ただ、こうすると今度は、右足と右腕でギターを挟んでる感覚があり、右腕の動きに制限があるような気がしていて、やはり右の足台はどうかと。。。
 更に、私は緊張すると、つい指板を覗き込むクセがあり、これも身体に悪かったり、上達を妨げているような気がして、、もう~悩みです。(涙)

 で、今度は、ギターレストを試してみようかと思っています!

 Toshi

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