第1日目(2016.6.29水)
○ 東京国際空港(羽田空港)~ミュンヘン(München)~バルセロナ(Barcelona)
12日間のうち前半3日間は観光中心、残りの6日間はハイキングという阪急交通社主催のツアーに参加してきました。
羽田空港国際線旅客ターミナル3FのZ団体カウンターに出発2時間前の10:35集合。
友部まで車で送ってもらい、友部駅7:58発「特急ときわ64号」に乗り上野駅まで出る。本来なら品川駅まで乗り入れ
なら便利だったが、朝もこの特急までは上野駅止まり。乗り換えて品川駅に出る。品川駅からは前回も羽田空港国際線
旅客ターミナル駅に行っているのでスムーズに京急乗り換える。自動改札口でJR切符を入れ、京急へはSUICAで入る。
羽田空港国際線ターミナル駅までは約20分、駅はB2なので羽田空港国際線の出発ロビーである旅客ターミナルは3Fへ
エレベーターで上がる。Z団体カウンターには10:20すでに受付は開始していた。
早速受付を行い、搭乗券2枚やeチケットその他関係書類を受け取る。ここで三日ほど前に電話で挨拶をくれ、今日から
12日間お世話になる添乗員さんと初めて顔を合わせる。
その後、ルフトハンザのCカウンターで荷物預け、荷物には、阪急交通社のタグを付ける。今回は搭乗券で既に座席が
決まっており「53H」。銀行でユーロ(€)に両替(ハイキングだが500€だけ両替@116.00で58,000円)。
今回のツアーの参加者は20名で9組の夫婦と一人参加者が小生を含めて2人(北海道の柴田さん)、御夫婦の参加者は、
北海道から木村さんと関東が矢板の吉田さんと横浜夫婦、静岡夫婦そして群馬の姉妹の8人、そして関西から4組(山下さん、
三浦さん…… 夫婦)。
搭乗開始時刻は、出発時刻の30分前の12:05。パスポートと搭乗券を用意し機内持ち込みの手荷物検査へ、いつも身体
ではチェックが入ったが、今回は何もなし。出国審査もいつもの通り特に問題はない。
ルフトハンザ航空LH715便は、12:35発エアバスA340-600型で、搭乗ゲートは変更なしの106B。座席の「53H」は
(□□ □□□□ ■□)通路側、いつもながら最後尾の方であるが通路側でラッキー。隣は同じツアー参加者の柴田さん。
定刻の12:35出発、12:55テイクオフ、機内はほぼ満員。13:20には日本海に出る。おしぼりのサービスの後、13:45
スナック菓子と飲み物のサービス、ルフトハンザといえばドイツビールのWARSTEINER。早速注文。
14:25ロシアに入る。14:45最初の機内食、機内食は洋食(ウエスタンスタイル)と和食(ジャパニーズスタイル)
があり洋食(牛肉のグーラッシュ、海苔巻きなど)をチョイスする(赤ワインも)。昨年同時期の機内食と同じ?かな。
19:15おにぎりorケーキのサービス(おにぎり美味かった)、その後もドイツ人の客室乗務員が日本語で「おにぎり、
おにぎり‥」と。今夜ホテルで食べようと1個キープ。
20:00にドイツ時刻の13:00に腕時計を修正。15:35(22:35)二回目の機内食は牛肉と野菜のすき煮を選びデザートは
ケーキ。ここでも赤ワインを注文する。
ミュンヘンが近づいてくると「着陸の際には窓のカバーは上げてください」との機内アナウンス。現地時刻の17:15
(日本時刻0:15)ミュンヘン国際空港にランディング、ターミナル到着は17:20 (0:20)。飛行時間は11時間弱だった。
外はまだまだ太陽が高い。
到着案内に沿って進み、途中で添乗員が待っているところで今回のツアー参加者が初めて集合。添乗員が「入国審査に進む
のでパスポート、eチケットを準備して」と言ったところ、そこでハプニング発生。参加者の男性一人が「パスポートが無い…」
と。添乗員と機内持ち込みのリュックなど中身を全部出して探すが見つからず。そうしている間にその奥様が寄ってきて
「私はお父さんのパスポートなんか持っていないよ」と、しばらくすると奥様から「自分のバックに入っていた」とのこと。
慌てた添乗員もホッと一安心。
ここからバロセロナへ行に乗り換えるが、途中で入国審査、入国審査はここのところ発生しているテロ事件のためか
かなり厳しく、一人一人かなり時間がかかる。
バロセロナ行の搭乗口はK30からK28に変更。建物が違うのでモノレールで移動する。
到着すると再び手荷物検査。ここの検査もかなり厳しい。小生のリュックも中を開けさせられた。ここでも結構時間がかかる。
搭乗開始時刻は出発時刻の25分前の18:40。バロセロナ行は同じルフトハンザのLH1816便(A321-100)で座席は15F
(□□□ □□■)窓側でとなりは空席、138人乗りぐらいか。
19:05(2:05)定刻の出発、19:15テイクオフ。この時期ヨーロッパの外はまだ明るい。19:35機内サービス(サンドイッチ
(チーズorサラミ)と飲み物)、21:05バロセロナ国際空港にランディング、21:10に到着する。
外はまだ明るい。バスで移動、その後の検査等はなし。現地アシスタントさん(鈴木さん)が来ていて、荷物の受け取り
(ここで阪急交通社のタグが生きている。)宿泊ホテルへのバスに乗る。荷物はポーターさんが運んでくれる
(これから帰るまでいつもポーターさんが)。
今日の宿泊ホテルは空港に近い「トリップ バロセロナ アエロプエルト」。
到着は22:00(日本時刻6/30の5:00)。16時間30分程の長旅でした。
○ 東京国際空港(羽田空港)~ミュンヘン(München)~バルセロナ(Barcelona)
12日間のうち前半3日間は観光中心、残りの6日間はハイキングという阪急交通社主催のツアーに参加してきました。
羽田空港国際線旅客ターミナル3FのZ団体カウンターに出発2時間前の10:35集合。
友部まで車で送ってもらい、友部駅7:58発「特急ときわ64号」に乗り上野駅まで出る。本来なら品川駅まで乗り入れ
なら便利だったが、朝もこの特急までは上野駅止まり。乗り換えて品川駅に出る。品川駅からは前回も羽田空港国際線
旅客ターミナル駅に行っているのでスムーズに京急乗り換える。自動改札口でJR切符を入れ、京急へはSUICAで入る。
羽田空港国際線ターミナル駅までは約20分、駅はB2なので羽田空港国際線の出発ロビーである旅客ターミナルは3Fへ
エレベーターで上がる。Z団体カウンターには10:20すでに受付は開始していた。
早速受付を行い、搭乗券2枚やeチケットその他関係書類を受け取る。ここで三日ほど前に電話で挨拶をくれ、今日から
12日間お世話になる添乗員さんと初めて顔を合わせる。
その後、ルフトハンザのCカウンターで荷物預け、荷物には、阪急交通社のタグを付ける。今回は搭乗券で既に座席が
決まっており「53H」。銀行でユーロ(€)に両替(ハイキングだが500€だけ両替@116.00で58,000円)。
今回のツアーの参加者は20名で9組の夫婦と一人参加者が小生を含めて2人(北海道の柴田さん)、御夫婦の参加者は、
北海道から木村さんと関東が矢板の吉田さんと横浜夫婦、静岡夫婦そして群馬の姉妹の8人、そして関西から4組(山下さん、
三浦さん…… 夫婦)。
搭乗開始時刻は、出発時刻の30分前の12:05。パスポートと搭乗券を用意し機内持ち込みの手荷物検査へ、いつも身体
ではチェックが入ったが、今回は何もなし。出国審査もいつもの通り特に問題はない。
ルフトハンザ航空LH715便は、12:35発エアバスA340-600型で、搭乗ゲートは変更なしの106B。座席の「53H」は
(□□ □□□□ ■□)通路側、いつもながら最後尾の方であるが通路側でラッキー。隣は同じツアー参加者の柴田さん。
定刻の12:35出発、12:55テイクオフ、機内はほぼ満員。13:20には日本海に出る。おしぼりのサービスの後、13:45
スナック菓子と飲み物のサービス、ルフトハンザといえばドイツビールのWARSTEINER。早速注文。
14:25ロシアに入る。14:45最初の機内食、機内食は洋食(ウエスタンスタイル)と和食(ジャパニーズスタイル)
があり洋食(牛肉のグーラッシュ、海苔巻きなど)をチョイスする(赤ワインも)。昨年同時期の機内食と同じ?かな。
19:15おにぎりorケーキのサービス(おにぎり美味かった)、その後もドイツ人の客室乗務員が日本語で「おにぎり、
おにぎり‥」と。今夜ホテルで食べようと1個キープ。
20:00にドイツ時刻の13:00に腕時計を修正。15:35(22:35)二回目の機内食は牛肉と野菜のすき煮を選びデザートは
ケーキ。ここでも赤ワインを注文する。
ミュンヘンが近づいてくると「着陸の際には窓のカバーは上げてください」との機内アナウンス。現地時刻の17:15
(日本時刻0:15)ミュンヘン国際空港にランディング、ターミナル到着は17:20 (0:20)。飛行時間は11時間弱だった。
外はまだまだ太陽が高い。
到着案内に沿って進み、途中で添乗員が待っているところで今回のツアー参加者が初めて集合。添乗員が「入国審査に進む
のでパスポート、eチケットを準備して」と言ったところ、そこでハプニング発生。参加者の男性一人が「パスポートが無い…」
と。添乗員と機内持ち込みのリュックなど中身を全部出して探すが見つからず。そうしている間にその奥様が寄ってきて
「私はお父さんのパスポートなんか持っていないよ」と、しばらくすると奥様から「自分のバックに入っていた」とのこと。
慌てた添乗員もホッと一安心。
ここからバロセロナへ行に乗り換えるが、途中で入国審査、入国審査はここのところ発生しているテロ事件のためか
かなり厳しく、一人一人かなり時間がかかる。
バロセロナ行の搭乗口はK30からK28に変更。建物が違うのでモノレールで移動する。
到着すると再び手荷物検査。ここの検査もかなり厳しい。小生のリュックも中を開けさせられた。ここでも結構時間がかかる。
搭乗開始時刻は出発時刻の25分前の18:40。バロセロナ行は同じルフトハンザのLH1816便(A321-100)で座席は15F
(□□□ □□■)窓側でとなりは空席、138人乗りぐらいか。
19:05(2:05)定刻の出発、19:15テイクオフ。この時期ヨーロッパの外はまだ明るい。19:35機内サービス(サンドイッチ
(チーズorサラミ)と飲み物)、21:05バロセロナ国際空港にランディング、21:10に到着する。
外はまだ明るい。バスで移動、その後の検査等はなし。現地アシスタントさん(鈴木さん)が来ていて、荷物の受け取り
(ここで阪急交通社のタグが生きている。)宿泊ホテルへのバスに乗る。荷物はポーターさんが運んでくれる
(これから帰るまでいつもポーターさんが)。
今日の宿泊ホテルは空港に近い「トリップ バロセロナ アエロプエルト」。
到着は22:00(日本時刻6/30の5:00)。16時間30分程の長旅でした。