今月のウォーキングは、山梨県北杜市の清里高原でした
ここでちょっと一口メモ
清里開拓の歴史と共に歩んできた清泉寮は1938年(昭和13年)、後にキープ協会を創設するポール・ラッシュ博士によって日本聖徒アンデレ同胞会の青少年指導訓練所(キャンプ場)として建設された。1955年(昭和30年)に火事で焼失したが、1957年(昭和32年)に再建、以来、本館の赤い三角屋根は、清里のランドマークになっている。
本館玄関に掲げられているXマークは、聖アンデレというキリスト教の守護聖人にちなんだ十字架(聖アンデレクロス)で、赤い三角屋根とならんで清泉寮のシンボルだ。2009年(平成21年)には新館が完成し、今では誰でも利用できる宿泊施設でもある。
本館前には1980年(昭和55年)に建立されたポール・ラッシュ博士の銅像が、大好きだった富士山の方向を向いて立っている。
昨日までの天気予報では、あまり良い天気は期待できなかったが、なんとかもちそうな朝だ
まだ薄暗いうちの起床、そして6時という早い出発
いつものルートで北関東道を進み、7月にオープン?したばかりの太田強戸PAで休憩をとり上信越道の佐久小諸JCTから中部横断自動車道へ
八千穂高原ICで国道299号、国道141号へと進み、JR最高地点で下車し見学
その後再び国道を進み途中から通称八ヶ岳高原ライン(県道615号)へ右折し東沢大橋展望台駐車場でバスを降りる
天気は曇り、ここから歩き始め八ヶ岳高原ラインを少し戻り林間道へ入る
「カラマツ林の小径」の遊歩道は昨日の雨のためかちょっとぬかるんでいる
約30分ほどで清泉寮と山梨県立八ヶ岳自然ふれあいセンターのある場所に到着
センターはあいにく火曜日が休館日であったが、館内のトイレが使用できた
こから「富士山とせせらぎの小径」を展望台テラスへ
展望台テラスからは、牧草地が目の前で晴れていればもっと気持ちが良かったかも
再び清泉寮に戻りここで昼食そして美味しいソフトクリームなど・・・
食後は牧草地の脇などを通り、市営無料駐車場脇に出でここからは市街の舗装道路を通りJR清里駅まで歩く
ここでバスに乗車、同じルートを一路笠間へ
参加者35名
笠間市民体育館駐車場発 5:55-
-笠間西IC-北関東道、東北道、北関東道-太田強戸PA着
7:05 7:15発-北関東道、関越道、上信越道-佐久平PA着 8:25 8:35発-佐久小諸JCT-中部横断自動車道-八千穂高原IC-国道299号、国道141号-IR最高地点着 9:35 9:55発-八ヶ岳高原ライン-東沢大橋展望台駐車場着10:00 10:10発…カラマツ林の小径…山梨県立八ヶ岳自然ふれあいセンター着10:35 10:40発…富士山とせせらぎの小径…展望台テラス着10:55 11:05発…清泉寮着11:25(昼食)12:40発…ファームショップ着13:00 13:10発…JR清里駅着13:30 13:40発-ヤマホ青果(びっくり市)着13:55 14:20発-国道141号-八千穂高原IC-往路と同じ-横川SA着15:35 15:55発-壬生SA着17:15 17:35発-笠間西IC-笠間市民体育館駐車場着18:20