笠間市立笠間公民館で開催された
令和2年度笠間城跡保存調査事業の報告では、平成26年度から続いている事業内容と発掘調査の難しさなど興味深い内容だった。
今回で7回目になる「笠間歴史フォーラム」に参加してきた。
コロナ禍ということもあり、事前申込制(ネットで申し込み)で入場に際しては検温、座席もスペース開けて
今回は、「令和2年度笠間城跡保存調査事業について」の報告と「笠間・真壁地方と浅野氏-赤穂義士のふるさと-」と題しての講演
令和2年度笠間城跡保存調査事業の報告では、平成26年度から続いている事業内容と発掘調査の難しさなど興味深い内容だった。
また、「笠間・真壁地方と浅野氏-赤穂義士のふるさと-」の講演では、笠間とのつながりがある浅野家の浅野内匠頭の4代前で豊臣秀吉と義兄弟でもある浅野長政が徳川時代初期に隠居料として真壁5万石が与えられたことにはじまり、祖父の代に笠間藩に移封されたこと。
その後赤穂へ
その後江戸城松の廊下事件では、赤穂義士の半数以上が何らかの形で笠間などに関わりのあることを知ることができ、大変興味深かった❗
来年も歴史フォーラムが開催されるようなので、楽しみだ。
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