NPO法人 集改センターより昨日お伝えしたいずみマンション交流会の設立目的等のご案内です。
次回は平成21年7月26日(日) 13:30~16:30 アスティオ和泉中央 集会室で行います。
皆さん、お誘い合わせの上、ご参加ください。
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大阪、京都、兵庫、滋賀、奈良を中心に大規模修繕工事、マンション管理運営をサポートする専門家集団
マンションなんでも相談は こちら
NPO法人 集改センターより昨日お伝えしたいずみマンション交流会の設立目的等のご案内です。
次回は平成21年7月26日(日) 13:30~16:30 アスティオ和泉中央 集会室で行います。
皆さん、お誘い合わせの上、ご参加ください。
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マンション区分所有者・管理組合役員の方へ
NPO法人 集改センターが共催して行う「いずみマンション交流会」が今回は下記の通り行われます。
南大阪のマンションにお住まいのみなさん、よろしくお願いします。
主催 いずみマンション交流会 & NPO集改センター
後援 大阪府和泉市
住民交流・情報交換による問題解決
日 時 平成21年7月26日(日) 13:30~16:30
場 所 アスティオ和泉中央 集会室
〒594-0071 大阪府和泉市いぶき野4丁目3番4~7
参加者 マンションにお住まいの方なら、どなたでも結構です
参加費 300円 (お電話・FAX・メールにてお申し込みください)
申し込み・問合せ いずみマンション交流会事務局
担当 東島(ひがしじま)まで 携帯 090-4907-8356
TEL 0725-31-1190 FAX 0725-39-1190
参加ご希望の方は7月23日(木)までにお申し込みください
内容 今回のテーマ ひきつづき
“よりよい管理をめざして管理組合の運営” について考えます
第1部 13:30 ~ 14:30
マンションの資産価値を守る マンション管理のマネージメントについて
講師 伊々田俊 マンション管理士(NPO集合住宅改善センター)
「マンション管理適正化法」の改正を理解して
管理委託契約の内容を見直してみよう」
第2部 14:40 ~ 15:20
よりよいマンション管理をめざして ”取り組み発表 ”
管理委託の見直しについて
第3部 15:30 ~ 16:30 その他
意見交換 管理運営全般について自由に意見交換・懇談会
大規模修繕等他マンションからの情報共有、
管理費削減 長期修繕計画 電気料金削減 滞納問題、
等々 これからのマンションの管理について・・・・・
以上
※ 終了後 懇親会も準備しています、ご参加お待ちしています
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NPO法人 集改センターでは、地デジコンサルタント業務を行います。
まずは、近隣テレビ共聴設備がある?ない?の確認を!
テレビ放送は2011年7月24日にアナログ放送が停波して完全デジタル化されます。これは携帯電話等の普及が進んだ結果、電波が足りなったので避けられません。
管理組合が新築時の約束で近隣に電波障害対策の共聴を行っている場合、地デジ問題を放置して、「マンションが近隣共聴していることを知らなかった」では済まされない大問題になります。それは、以下の理由からです。
① アナログ放送停波の前後は共聴設備の工事業者が全く足りなくなると予測されています。近隣がテレビの映らない状態で何日も黙って待ってくれない。
② 総務省の考え方は「地デジは近隣共聴受信者も応分の負担をするべき」ですが、「テレビが映らなくなった!」と言ってきた近隣受信者に「応分の負担をして下さい。自己解決して下さい」と言っても納得されない。
マンションの場合は端末のテレビだけでなく「マンションの共同受信設備」(以下「共聴設備」)も「地上波デジタル放送(以下「地デジ」)対応にしなければなりません。総務省によると共聴設備の地デジ対応は戸建に較べ大幅に遅れているそうです。
ここで、集改センターが関わり1年前に近隣共聴問題を解決された管理組合の例を示しましょう。
マンション戸数 約50戸 近隣電波配信 約100戸
対策前の状況 近隣共聴設備の更新費用 約1000万円
近隣だけのために組合員@20万円の費用負担が!
管理組合の提案(近隣協議会での提案)
① 地デジの近隣共聴は行なわない (基本は各自でアンテナ受信して欲しい)
② アンテナ受信が無理な場合はケーブルテレビを斡旋します。
ケーブルテレビの幹線工事は管理組合が運営会社と交渉する。
ケーブルテレビ移行費用などは管理組合が一部負担する。
結果 自立アンテナで対応を表明した戸数 約70戸
ケーブルテレビに移行した戸数約30戸
管理組合の負担 約400万円で完了の見込み(組合員@8万)
(既存の近隣共聴設備撤去工事予定額も含む)
(今後の近隣共聴設備管理もなくなった)
2011年7月の前後は工事業者が不足すると予想されています。大きなトラブルを回避するために、今から対応しましょう!!
地デジコンサルタント業務のお問い合わせは、
NPO法人集合住宅改善センター 06-6943-8383 までご連絡下さい。
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NPO法人 集合住宅改善センターに、3月29日に西宮で開催された「マンション管理組合知っ得セミナー」のアンケート結果が送られてきました。
参加された男女比は男性46人女性12人。こういうセミナーでは圧倒的に男性の数が多いのですが、5人に1人弱が女性という割合。
また、年齢別(30代から80代)では50代、特に60代が圧倒的に多い。やはり、定年退職後、一段落して自分のマンションについて考える人が多いのでしょうか。
それを反映してかのように、今後開催してほしいセミナーでは高齢者対策が1位。2位が長期修繕の計画と実施。いずれも将来をしっかりと見据えて対策していかねば、という意識の表れでしょうか。
3位が給排水設備対策。これは、特に素人には外から見えにくく一番わかりづらい工事だからでしょうか。
ちなみに、NPO法人 集合住宅改善センターでは、今年度の事業として給排水管工事のビデオを制作販売する予定です。外壁塗装等に比べて、給排水管工事は、工事内容もイメージしにくい。
また、皆さんの生活の場となる専有部分におじゃましての工事だけに、マンションにお住まいの方の協力を一番必要とする工事です。そのためにも、皆さんにしっかり工事の必要性、工事内容をご理解をしていただいて進めていかなければならない。
手軽に見られて分かりやすい、そんなビデオを制作します。ご期待ください。
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NPO法人 集合住宅改善センターでは、ホームページよりマンション区分所有者さんのなんでも相談を承っております。
そのページはこちら
1)メールフォームの*には必ずご記入いただいて、
2)「確認ボタン」を押しますと
3)確認の画面が出ます。「修正ボタン」と「送信ボタン」があります。
4)修正箇所がある場合は、「修正ボタン」を押して修正してください。
5)「送信ボタン」を押しますと、「ご相談を承りました。後ほどご返答差し上げます。ありがとうございました。というメッセージ画面が出ます。
これで、送信完了です。
「確認ボタン」を押しても*の記入漏れやアドレス記載ミスがありますと、そのミスを赤字のメッセージでお伝えしてします。それを修正後、「確認ボタン」を押してください。
実は、きょう、「3月26日に相談メールを送ったのに返事がない」というお電話をスギヤマ様よりいただきました。調べましたところ、メールフォームは正常に機能しておりますし、メールも届いてないようです。
申し訳ありませんが、もう一度お送りいただけないでしょうか。よろしくお願いいたします。
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*「NPO法人 集改センター」は「NPO法人 集合住宅改善センター」の略称です。
10月25日に行われたNPO集改センターの「知って得するマンション連続ミニ講座」のパネルディスカッションで出た、管理組合さんからのご意見です。
「マンションは管理で買え、とか言われて、管理運営の大切さを説いている専門家の本や意見は多いけれども、私たちがこれだけ頑張っているのに、市場価格には反映されてないじゃないですか」
確かに中古マンションを買うときに、不動産屋さんを訪ねると紹介されるマンションのデータは、「築何年、住戸数、駅から何分」という簡単な情報しか伝えられていないことがまだまだ多いです。「管理の良さ」がマンション価格に反映されるという事実は……非常に低い(皆無?)
でも、少しずつ変化はしています。
国交省が始めた「マンションみらいネット」というシステムやマンション管理士という士業ができました。まだ、いろいろな課題が多く普及しているとは言い難いのが現状です。
しかし、これもマンションは建物だけではなく管理がきちんとしてないと、将来立ちゆかないマンションが増える。それは、住んでいる人だけの問題ではなく、社会的な問題にまで発展してしまうだろう、という予想のもとの対策……という見方もできます。
そして、まだまだ少数ですが、中古のマンション物件を紹介する不動産屋さんにも、マンションの総会議案書や管理規約や長期計画書をマンションデータとして提示するところもあります。
また、管理組合さんももっと自分たちのマンション管理の良さを、上手に外部にアピールする工夫も必要では? というアドバイスも出ました。
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*NPO集改センターとはNPO集合住宅改善センターの略称です
NPO集改センター恒例の第8回知って得するマンション連続ミニ講座が、10月25日(土)に大阪北区の毎日インテシオで開かれました。
前回までは、全てNPO集改センターのマンション管理士など専門家の講座で構成しておりましたが、今回は、後半に管理組合役員経験者3名をお迎えして、パネルディスカッションを行いました。
3名の方が住まわれているマンションは、それぞれが住戸数も環境も違います。しかし、共通する点は、自分たちのマンションの課題に並々ならぬ努力と忍耐力で取り組まれてきたこと。
いくら専門家を使っても、主体はあくまでも管理組合である自分たち。主体になるために、どういう手法を使って管理組合を運営してきたのか。それをどうやって合意形成に結びつけてきたのか。
会場からは、多くの共感するうなずきや拍手が起こっていました。
NPO集改センターでは、専門家の声だけではなく、管理組合の立場で頑張っている方たちの声も届けていきたいと思っております。
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*NPO集改センターとはNPO集合住宅改善センターの略称です
NPO集改センターのネームシート第1号が張られました。
これは神戸のとあるマンションの大規模改修工事現場。こうやって養生しながら工事を進め、足場が外されるのは11月末の予定です。もちろん、足場を外してもまだ工事は続きます。
万全の態勢で工事に臨んでおりますが、マンション居住者の方、また、近隣の皆様にはご不便、ご迷惑をおかけすることもあろうかと思いますが、ご協力のほど、よろしくお願いいたします。
ネームシートを張ることで、新たな緊張感が走ります。NPO集改センターは今後も責任ある仕事を続けてまいります。
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*NPO集改センターとはNPO集合住宅改善センターの略称です